本当の信仰とは

 一口に生長の家の真理と言っても色々ある。実相独在、唯心所現、万教帰一を始め、それはそれは多岐に渡っており、その展開の仕方は無限である。それは時に応じ、処に応じ、人に応じ、変幻自在に出て来る。それでその教え、真理は実に多くの書物があり、又、講習会、講演会や誌友会、見真会、練成会などで生長の家総裁以下様々な先生、講師により、生長の家の真理は説かれる。

 しかし、一番大事な真理はこうした有り難い真理が自分以外の誰かではなくて、自分の中にあるという真理である。
 外からの情報ではなくて、内なる世界に神がある。真理がある。外は一切ナイのである。自分が真理そのもの、神そのものである。外からの情報が如何なる聖者の言であってもそれに振り回される様であってはならぬ。

 キリストは「汝らの内にのみ神の国はあるなり。外にこれを追い求むる者は永遠にこれを得る事あたわず」と仰ったが、生長の家の真理は記憶力が抜群に良くて、谷口雅春先生以下清超先生、雅宣先生のお説きになった事、書かれた事を一言一句全部暗記していればそれで生長の家の真理を分かった、悟ったという事にはならない。それらの諸先生方の尊い教えもそれが自分の外にあるもの、即ち言い換えれば自分と無関係なものとしてとらえれば、それは何の価値も無い。自分の中に神の国を認め、そこにこそ真理があると言う事に目覚めている事が一番大事な事である。その事を悟る事を本当に悟ると言うのである。

堀 浩二
by koujihori | 2009-11-16 12:27 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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