自分が神である。(4)

 ここでも何回か書かせて頂いたが、私はかつて私の尊敬するA先生とお話させて頂いた時に「私は自分が他の人をミスリードしたのではないかと時々不安になる事があります」と申し上げたら「人間神の子と言うことは自分が神であると言う事だ。」とそれまでにこにこ談笑されていのが嘘の様に峻厳な口調でご指導して頂いた。

 生長の家では実相は完全円満の世界であり、神の子であるがこの現象世界は自分の念が作る世界であるから、自分の念を実相世界に焦点を合わせなくてはならないと教わる。しかし、そこから何時しか現在の自分は神でも無く、完全円満でも無く、そのでくの坊の自分が一所懸命、神に波長を合わせて、神らしく生きるのが生長の家であると言う勘違いが出て来るのである。しかし、そういう考え方は自分と神とを分離した考えであり、その迷った考えでいくら神らしくしよう、神らしい事を思おうと力んでも駄目である。神になろうとするのではなくて、自分が神であるというのが真理である。

生長の家の目的と言うか神髄は自分が今、神であると悟る事にある。そこから「そのままでよい」「実相は自分で出て来る」という言葉が出て来る。

堀 浩二
by koujihori | 2010-04-20 12:27 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://joyfulness.exblog.jp/tb/10986045
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 神様の性質 実相は自分で出て来る(33) >>