結婚した相手が本当の半身である。

 生長の家の教えでは結婚は世間体の為でも、性欲を満たす為でも、経済的理由の為でも無いと説いている。それはひとえに本来一つだった魂がこの世に生まれてくる時に男と女の半身として生まれてきて、その半身同士が再び、巡り会って結婚するのだと教えている。

 しかし、実相世界では魂の半身であってもこの現象世界では魂の半身と結婚出来るかどうかなんて事は保証されていないと思う人もいるだろう。見合いで何となく結婚したという人もいるだろうし、昔だったら政略結婚なんて事もあったのである。要するに実相世界は神のお作りになった世界だが、この現象世界は吾々人間の心が作っているのであるから本当の半身と結婚出来るかどうかは吾々の心次第という様な解釈も出て来る。そして、これが半身だと思って結婚したとしてもそれが本当の半身であるとうい物質的証拠はどこにもない。そんな札がついている訳ではないからである。そうなると自分は現在の妻又は夫と結婚したが、もしかしたら早まって間違った人と結婚してしまったのじゃないかなんて思う人が生長の家の中にはいると思う。

 しかし、そんな心配は全くの不要である。何故なら結婚した相手こそが本当の魂の半身であるからである。それではどうして結婚した相手が半身かと言うと、それはこの人生そのまま神生であるからである。不調和とか間違いが見えているのは本当に間違いがあるのではなくて、単に自分の心に歪みがあるからである。現象はナイのである。今ここに神の国が神の生が展開しているのである。だから自分の人生は自分が生きてきたのではなくて神が歩んでこられたのであって神生である。それが自分の心に歪みがあると自分の半身との本当の結婚が政略結婚に見えたり、何だか知らないが何となく見合いで結婚したみたいに映るのである。

堀 浩二
by koujihori | 2010-06-02 12:26 | 家庭生活 | Trackback | Comments(3)
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Commented by 長瀬 祐一郎 at 2010-06-02 16:42 x
堀浩二先生、大変ご無沙汰しております!

久し振りに訪問させていただきましたが、何だかスッキリしたデザインになりましたね☆

しかしながら内容は昔通りの濃密さ・有難さで嬉しい限りです!

私は未だ独身ですが、まあ・・そのうち半身様と出逢う日を「気長に」楽しみにして居りますよ(笑)
Commented by koujihori at 2010-06-02 16:48
長瀬さん

 お久しぶりです。お元気そうで何よりです。

>「気長に」

 気長も良いですが、決める時は決めないとね。
Commented by なおちやん at 2010-06-02 23:58 x
道理で、生長の家信仰者で離婚率が低いのはこの結果なんですね。子孫繁栄に励む方が多いのもうなづけました。堀さん、第二子の予定はいつですか。
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