心がコントロール出来ないと言うのは

 私が生長の家の練成会を初めて受けたのが高校一年の時の事である。その時に一番、印象に残ったのが「思ったら思った通りになる」という事である。それから、私は自分の心のコントロールに苦しみ出したのである。要するに「思ったら思った通りになる」なら良い事を思えば良い事が来るが、悪い事を思ったら悪い事が来るのであるから、悪い事を思わない様にしようとするがそう思えば思うほど、逆に悪い事を思ってしまう様になってしまったのである。

 それから私は自分の心のコントロールという問題に本当に苦しんだ。しかし、思ったら思った通りになるのは当たり前であり、それのどこが困るかと言えば、自分の生命の実相の完全円満さが分からないという事である。分からないから恐怖する、恐怖するからその恐怖が実現するのじゃないかとまた恐怖するっていう悪循環である。
 私は心がコントロール出来ない事を恐れていたと思っていたが、そうではなかった。私の実相が出ていなくて自覚が無かっただけである。実相が自分で出て来て、自己が今このままで完全円満であり、今ここが極楽浄土であるという自覚に目覚めれば、恐怖心とか心をコントロール出来ない恐怖とかも自ずと消える。

 今ここ極楽浄土、自分は神そのものである。何も恐れるものは無い。

堀 浩二
by koujihori | 2010-08-24 12:30 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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