業障海を超越する道

 生長の家で「思ったら思った通りになる」と教えられて、「ああ、それなら心に悪を描かなければ良いのだな」と思う。しかし、悪いことを思わない様にしようと思えば思うほど、却って悪い事を思ってしまい、それが実現すると思うと更に焦り、いかんと思っても更に焦り、悪い事を思ってしまう事がある。それを業障海に墜ちると言うのである。生長の家の人はこの事即ち心をコントロール出来ないという事で悩んでいる人が多いのではないか?
 しかし、それは谷口雅春先生も悩まれた事であり、一度はそうした境涯を体験するのである。しかし、その中で必ずそうした境涯を卒業する時が来る。それは実相独在の真理を悟る時である。
 
 そもそもそうした悩みを持つのは自分の心が恐怖してしまうからである。恐怖しなければ恐怖した事が実現する心配も無いからそれで良いのである。
 恐怖というのは神様を信じていないからである。今ここが神の国であり、自分が神であるという事が分かれば恐怖心など生じようがない。そして、自分の心が自分の心ではなくて神の心である事が分かる。自分が神であると悟るのである。
 そして、それが生長の家の神髄である。それを実相独在と言うのである。

堀 浩二
by koujihori | 2010-09-27 12:30 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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