実相は自分で出てくる。(46)

 誠にも吾等の内なる完全円満の実相は実相世界は自分で出てくるのである。そして、それは最も良い時期に出てくるのである。
 吾々の人生は紆余曲折、色々ある。表面的には修羅場を呈する様な事もあるのである。しかし、それは全て実相顕現の一つの課程に過ぎない。その中で実相が最も良い時期に現れる。だから、実相を出そうと焦る必要は無い。良くしようとする必要も無いのである。
 その実相の出方としては吾々が様々な人生経験を得る中で内側から「汝、こうあるべし、こうすべし」という声が聞こえるものである。それは観世音菩薩の働きであるが、それに静かに素直に耳を傾ける所、「ああ、本当の事はこうであった。今までそうでなくて申し訳ない」と心の底から思えるものである。その時、実相が自分で出てきた瞬間である。だから、吾々は良くする必要も無ければ、実相を出そうと焦る必要も無い。そして、過去を悔やむ必要も無いのである。過去に如何なる失敗みたいな事を犯していようとそれは全て、実相顕現の為の学びであるからである。
 実相は自分で出てくるというのはこの世界には実相と実相が自分で出てくる事しか無いという実相独在の事である。

堀 浩二
by koujihori | 2012-06-05 20:35 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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