唯物論と霊的文化の対決

 選挙の争点はいくつかあると言われているけど消費税やTPPなど些末な問題。正に原子力を日本人が選択するのかどうかが最大の山。これは世界が見てる。原子力は片山恭一さんが書いている様にこれは死の技術。数万年も放射性廃棄物を保管しなくちゃいけない。管理なんてできっこない。これを目先の便利さ、快適さ、金儲けと引き替えに使おうというのはこれは利己主義です。後のことは何とかしてよ。今オレが快適に過ごしたいんだよ。金儲けしたいんだよ。っていう事でしょ?
 これは正に唯物論の権化。で、それを推進する勢力、その後ろ盾はアメリカだけどアメリカって言っても一般のアメリカ人の事じゃない。政府のバックにある財閥の事。それらの勢力が唯物論の権化。それが世界的に人類を支配しようとしている。しかし、それもリーマンショック以降衰退の一途。正に今最後の悪あがきをしている。そして日本の選挙で原発推進の流れに戻そうとしている。これは正に神とか愛とか自然を第一にする霊的文化、人類愛的文化の移行に対する挑戦です。

 今度の選挙では脱原発勢力は負けるでしょう。そして自民の圧勝、しかし副島氏の見立てによれば民主もある程度生き残り、影響力は保持する。その中で原発再稼働、徴兵制に近い新兵募集が為され、日本は中国と一触即発の状態になるかも知れない。もしかしたら戦争になるかも知れない。でも、それも唯物論という人類の迷妄が自壊する姿だと思う。要するにアメリカの財閥を本拠とする唯物論、利己主義と新たな霊的文化が対決し、けっこうな自壊作用を経て、結局、唯物論の勢力は消え、人類が霊的文化に目覚めて行くのだと思う。それが次元上昇、アセンションではないかと思う。

 でもこれ、実は古事記に描かれている事なんです。唯物論という迷いを洗い清める伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が身を清める。それが住吉大神(すみよしのおおかみ)の御働き。 古事記によると伊邪那美神(いざなみのかみ)が亡くなって黄泉の国に行かれた。それを寂しく思った伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が黄泉の国まで伊邪那美神(いざなみのかみ)を追いかけて行った。しかし、そこで見たものは世にも恐ろしい姿であった。そして、急いで逃げ帰ってきた伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は禊祓(みそぎはらい)をされた。即ち身を清められた。その禊祓(みそぎはらい)の御働きが住吉大神の宇宙浄化の働きである。

 伊邪那美神とは唯物論の象徴。その穢れを伊邪那岐神が清める。清めるとは唯物論の否定。唯物論とは物質がある、物質の繁栄さえ、特に自分の物質的繁栄さえあればよいという考え、これが利己主義。そしてその象徴が原発であり、人間は物質の塊に過ぎない死んだら無になるという考え、それがアメリカの物質文明。それがこれから最後の悪あがきをする。それに対抗し、それを否定するのが新しく起こってくる霊的文化。それこそ物質は本来存在しない。人間は物質ではない。霊であり、肉体は滅んでもその本体の霊は生き続けるという文化。
 これからその二つの文明が最後の対決をする。そして唯物論、物質主義、金儲け主義の迷いが消え、そして、霊的文化の夜明けが来るだろう。それが天照大神の出現による宇宙の光明化。

堀 浩二
by koujihori | 2012-12-09 21:01 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)
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Commented by dominars at 2012-12-14 00:47 x
雅宣氏がブログにおいて民主党支持を表明しておりますが、さすがに宗教組織のトップとして軽はずみな発言ではないでしょうか。あまりにこの雅宣氏の表明の影響は大きく、信者にもこの表明を受けて民主党を支持するというかたもおります。堀さんはこの雅宣氏の表明をどのように考えますか?
Commented by koujihori at 2012-12-17 13:47
dominarsさん、なるべく実名で御願いします。
 私は総裁先生の仰っている事は今回はすぐに納得しました。いつもはちょっと理解するのに時間が掛かるのですが。
 私は以前は民主党支持でした。しかし、野田氏の大飯原発再稼働から民主党支持を止め、日本未来の党を支持していました。今一番大事なのはエネルギー問題だからです。3.11と福島第一原発事故という途轍もない代償を払って勉強した事が選挙できちんと確認され、継承、実行されなければ日本は世界の笑いものになる。日本は世界の縮図であり、世界に平和を持ち来す使命がある。それが原発事故以前に逆戻りするなんてとんでもない事。
 という事で私は原発を推進する自民は絶対に支持出来なかった。そして、それに代わる日本未来の党他良識ある第三極に期待してました。しかし総裁先生はそれらの新党が国政の経験が無い事、自民では出来ない脱原発を実際に出来るのは民主以外今の所無い事、又、自民が単独で行きすぎた政治、外交にストップを掛ける為に是非とも二大政党制が大事なこと、それらの観点から先生が民主を支持されるというのは正に慧眼だと思います。
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