陰謀論について

 世に陰謀論というのがある。典型的なのが9.11アメリカ同時多発テロであるがあれはアメリカの自作自演で、狙いはイラク攻撃の口実を作る為だと言う。私もあのビルの崩れ方はちょっと不自然だと思う。爆破装置で爆破させた時の様な感じがする。
 そして、今盛んに言われているのがアメリカの軍産複合体によるアジア軍事危機演出説。昨今、尖閣問題、竹島問題、北朝鮮の核問題と日本を取り巻くアジアではきな臭い事件が多い。これはアメリカの軍産複合体が裏で糸を引いていて、アジアで戦争を起こさせ、自社製品の武器で大いに金儲けをしようとしてるというもの。
 こういう事がもし本当であれば誠に恐ろしい事である。私はこれらの話は現象的にはありうる事だと思っている。でも実相世界から見ればいかなる恐ろしい陰謀集団も本来存在しない。ナイのである。だから、心底怯える必要は無い。本当にある世界は実相世界のみであり、それは完全円満、大調和の世界である。そして、人間がそれを正しく観る事が出来れば(言い換えれば悟りを得る事が出来れば)その通りの大調和の世界が現象的にも展開する。それが出来なければ今ここに大調和の世界が展開していようとも人間にはそれが感じられず戦争とか病気とかの不幸な世界がある様に感じられるのである。

 それが結果的に現象的に陰謀集団が戦争を起こして、人類を不幸に陥れる様な事になるかも知れない。しかし、返す返すも具体的にそんな陰謀集団なるものは本来存在しない。それらは全て吾々人類自身の心の歪みにより本来平和な世界が戦乱の阿鼻叫喚の地獄図に見えるに過ぎないのである。
 だから、如何なる現象的な陰謀集団が存在している様に見え、それが世界を残酷な運命に導こうともしっかりと真の生長の家の信仰を心に把持し、今ここ完全円満、大調和の世界を観ているものには災厄は降りかかりようがない。

 そして、人類的にもし苦難の時代が訪れるとしたらそれは人類の迷いの念の自壊作用なのである。迷いの念が清められて実相の世界が出てくるのを禊ぎというのである。自壊作用、禊ぎなくして本当の大調和の世界が出てくるなどというのは生長の家の神示にあるように甘い考えである。
 やはり、人類の迷いの念が清められて実相世界が地上に実現する際、どうしても禊ぎ、迷いの自壊作用を経なくてはならぬ。それはどうしても苦痛を伴う。その禊ぎの苦痛を少しでもやわらげる為に出現したのがこの生長の家の人類光明化運動である。

堀 浩二
by koujihori | 2013-03-18 21:42 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://joyfulness.exblog.jp/tb/18327851
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 冨田 進 at 2013-03-18 22:51 x
堀さん、かなり洞察力の深い感じで興味を持って拝見させて頂きました。複眼思考で考えますと、もしやそんな事もあったのではと・・。太平洋戦争では日本に大打撃を受ける、真珠湾攻撃をわざとさせて、自国のまた同盟の世論を作り上げて行った説もありますので・・。でもあなた様が仰ってます様に、「唯神・実相・独在」で「実相世界」では、どの国も仲良く繁栄し成長発展していけるようjに成ってますので、それを現成するためのホント顕幽からの祈りが、また導きが大切ではと・・。ホントに『人類光明化運動』の「生長の家」の出番ではと・・。
Commented by koujihori at 2013-03-18 23:37
富田さん、本当に生長の家の真理の偉大さに心打たれますね。
<< 自分が生きているのではない神が... 利己主義というのは自ずと治る。 >>