実相を悟るという事。

 私は生長の家高校生練成会に高校一年の時に初参加した。そこで学んだ事は「思ったら思った通りになる」という事であった。

 私はそれ以来、非常に大きな悩みを抱える様になった。それは思ったら思った通りになるのなら、良い事を思えれば良いが逆に悪い事を思ってもそれが実現してしまうのだったら、悪い事を絶対に思わない様にしなくてはならないがそれがどうにもこうにも自分の心のコントロールが出来なかったのである。

 そして、勉強が手に着かなくなったが、その後、生長の家青年会に入り、活動をする様になって現在に至っているがその過程において、宇治別格本山に導かれ、実相独在、現象ナシ、心もナシという生長の家の神髄を榎本恵吾先生から直接薫陶を頂く事が出来、心の平和に到達する事が出来たのである。

 私がそもそも何を悩んだかと言うと実相の他に自分の心というものがあって、これを自分がコントロールしなくてはならないと思ったからである。だから少しでもそのコントロールに失敗したら大変な事になるとそれが悩みと恐怖になっていたのだった。

 しかし、自分がそのまま神であり、自分の心がそのまま神の心であったという事が分かったのである。実相を悟るという事はそういう事である。それから、自分の心のコントロールをしなくてはならないという悩みや不安が一切消えたのである。

堀 浩二
by koujihori | 2013-07-02 12:35 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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