これから起こるであろう事

 現在の日本の状況というのは正に唯物論が崩れゆく過程の始めの段階にある。唯物論とは目先の物質的利益を求める行為、即ち金儲けであり、それは現在の自民党が進めている大企業及び官僚などの利益最優先の考えから公共事業乱発であり、又その結果に伴う自然破壊、地球温暖化である。
 そして、大企業の金儲け第一故に原発再稼働推進、海外への積極的輸出、そして、法人税引き下げ。医薬万能主義による国民の薬付けとそれに伴う認知症などの重大な副作用、そして寿命を迎えている老人を不自然な延命医療により徒に死期を遅らせ、本人に地獄の苦しみを与え、かつ癌患者には殆ど効果の無い抗がん剤を与え、それにより命を落とさせている。これらはやはり製薬会社などの医療ビジネスの金儲けになっている。
 そして本来だったら必要の無かった消費税増税(法人税が不当に下げられており、また天下りや各種利権に群がる役人の白アリ状態も解消すれば消費税増税は必要が無い)も財務省の官僚の陰謀により庶民の生活など二の次三の次で実行される見通しである。これも唯物論の金儲け主義である。
 そして何と言ってもTPPである。これは完全にアメリカの多国籍企業の金儲け第一の勢力が日本に入ってくる為のものであり、これにより日本のメリットは全然なく、アメリカのハゲタカどもに日本の国土も風土も生活も滅茶苦茶に収奪されるだろう。
 そして、軍産複合体の金儲けの為に日本と中国の緊張状態が演出され、それに伴いオスプレイ等の欠陥輸送機も続々日本の米軍基地に配属され、今後、消費税増税、TPPにより日本社会は今とは比べものにならない位、不景気な荒れた状態になるであろうから日本の若者の就職口が無い。
 そうなると自衛隊に入る若者が増え、また、こういう社会的に荒れている状態というのは他国への不満を煽る政策が採られるから中国憎しの世論がマスコミによりより煽られ(これは大東亜戦争開戦直前の日本と状況が似ている)、日本国憲法は戦争をしやすいものとして改変され、そして日本国防軍が出来、集団的自衛権を獲得し、日米同盟の元、アメリカの対テロ戦に日本の若者が最前線にかり出される事になる。
 これは唯物論というのは物質主義であるから物質というのは生命ではない、死であるから唯物論は死の文化であり、それは自ずと戦争につながるのである。
 
 そして唯物論は神や自然を否定し、これを破壊するものであるから、金儲けと敵を殲滅する戦争の為の最終兵器として核兵器を作り、原子力発電を作った。それにより放射能の被害は必ず起こって来るのであり、現に福島では既にそれが現実のものとなっている。

 この様に現在の日本は唯物論(資本主義の跳梁跋扈、戦争、医薬万能主義による薬付け、原子力による放射能被害)という人類の迷いの最大限に積み重なった状態となっている。
 それはバベルの塔の如くうずたかく積まれている。バベルの塔というのは人間が人智で天に近づこうとしたものであり、それは傲慢の極みである。
 それが現在のクローン技術に代表される様な神をも恐れぬ生命操作技術、バイオテクノロジーである。
 そうした傲慢の極みは神により瓦解させられたと旧約聖書にあるが神は愛であるから人間に罰を与える事は無い。それは人間の我(が)の迷いがうずたかく積まれたものが自壊しただけである。迷いが自壊する時は傲然とした響きが出て来るのであり、人類の唯物論という迷いが自壊する時は少なからず苦痛が出て来るのは仕方がない事である。
 それが戦争や放射能の汚染やその他の天変地異であろう。

 去年の衆議院選挙、そして今年の参議院選挙で自民党が圧勝したのはこの様に自分達に大変な被害を及ぼす政党であると潜在意識的に多くの国民が分かっていたにも拘わらず、蛇ににらまれた蛙が自ら蛇の口に近づいて行く様に迷いが自壊する際には自ずと自分達をそういう運命にいざなって行くそれは一つの自己処罰行為であると思われる。

 しかし、そうした唯物論が瓦解した後には必ず御心の天になれる世界が地上にも現れる。それが第二の天孫降臨であり、その世界は実相世界が地上に顕現した世界、それは皆がお互いを神の子として尊敬しあい、愛し合い、与え合い、またエネルギーは自然再生エネルギーから取り、そして自然と共生し、食料は地元で取れたものを皆で食し、ライオンとシマウマが合い戯れている恒久平和の世界である。

 そうした第二の天孫降臨の前の人類の唯物論の迷いの自壊作用が出来るだけ悲惨なものにならない様に一人でも多くの人類に唯物論の迷妄から解き放たれる為に唯神実相の生長の家の真理を宣布して行く事が大事であろう。
 
 それと共に自然を保護しかつ自然と共生する生活を自ら実践する事が大事である。唯物論者達を攻撃するだけでは駄目である。それはヘラクレスが妖怪ヒドラを退治するのにただ力ずくでその頭を切り落として行っただけではらちがあかなかったのがその命の実相を観て自己の命の内に取り込んで行った時、初めてこれを制圧する事が出来たというギリシャ神話にある様に唯物論者達の実相を観て、それを善導する様にしなくてはならない。

堀 浩二
by koujihori | 2013-08-06 12:42 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)
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