生長の家とは

 生長の家を信仰するにあたり、初期の頃は
「自分で生きている。自分が作っている。自分がやっている。」という認識になる事が多い。

 生長の家は実相独在の縦の真理と心の法則の横の真理がある。実相独在の縦の真理は「人間は神の子であり、完全円満であり、そして全ての存在は神がお造りになった完全円満の存在であり、それを実相と言う。そして、実相以外のものは存在しない。」というものであり、それが生長の家の根本真理である。
 そしてそれと同時に横の真理がある。それは「思ったら思った通りになる。」というものである。それは実相は確かに神のお造りになられた完全円満の世界であるかも知れないがその世界を認識しなくてはそれは現象として現れる事は無い。というものである。

 そこから、「実相世界は神がお造りになっている完全円満のものかも分からないが、それは自分が今、住んでいる実相世界とは違う。現象世界は自分の心が作っているのであるから実際今自分が住んでいる世界を良くしようと思ったら自分が心を浄めて行かなくてはならない。従って、実際自分が住んでいる世界は神様じゃなくて自分が作っている。だから、吾々は心を浄め、先祖を供養し、人類を救わなくてはならない。」という発想になる。

 そこから、完全円満の神に生かされているという大安心、感謝、謙虚な心が失われ、私が生きているのだ、私がやっているのだ、私が救っているのだという我(が)の心が出てくる。そこに傲慢心が生まれ、そして不安の心も生じる。

 それで感謝しろ、供養しろ、伝道しろ、真理を実行しろとがなり立て、それが出来ない人間を軽蔑する。

 しかし、これは間違いである。吾々は今、神であり、完全円満であり、無限力である。それはこれからではない。そして、神に完全に生かされているのである。吾々が神でなかった事は一度も無いのである。だから一度も罪を犯した事は無いのである。そして、今ここが完全円満の実相世界である。

 それしかないのである。その自覚と悟りが内側から自ずと出てくればここがそのまま実相世界であり、完全円満であったと自覚出来る。その時、実相顕現があるのである。それが心の法則である。

堀 浩二
by koujihori | 2014-02-11 21:54 | 信仰 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2014-02-23 23:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by koujihori at 2014-02-26 17:53
 すいません。今これが限界です。
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