この人生は利己心を克服する為の修行の場

 人間には肉の部分と霊の部分がある。真理を言えば、神一元、実相独在であるが。人間はその実相は神の子であり、完全円満の存在であるが、仮に肉体を持ち、肉体の欲望を持つ。これが利己主義と嫉妬心の源である。
 人間の一生というのはこの利己心と嫉妬心を如何に克服し、内なる霊的存在を顕現せしめ、自他一体を生き、他のために尽くし、他の悦びを自分の悦びに如何に出来る境地に迄、高め上げる為の訓練の場という事が出来る。
 従って、ともすれば時折、利己的な心、他人を傷付けたいという悪魔的心が頭をもたげる事があるのである。それは仕方の無い事であって、そういう心が起こって来た事を悔やんだり悩んだりする必要は全然無い。そうした本来無い迷いの心を克服する中で人間神の子の大愛の心にまで一歩一歩昇華させて行けば良いのである。

堀 浩二
by koujihori | 2014-05-01 12:28 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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