環境問題は実相顕現の為の観世音菩薩の御働き

 現在、生長の家総裁、谷口雅宣先生ご指導の下、生長の家が進めている地球環境保護運動というのは単に自然保護団体の運動とは違い、それは実相独在の生長の家の神髄の真理から発している。
 そもそも「大自然讃歌」や「自然との大調和を観ずる祈り」には人間が唯物的思想で自然と自己とが対立しているという迷妄から自然破壊が起こると説かれている。その唯物的思想とは自己の肉体的快楽や損得を第一に考え、世の中には自分を害するものがあるからそれに対して自己防衛しなくてはならないという考えが利己的思想になり、又、そういう段階の人達が付和雷同すると言う。だから、そういう段階の人達は自然保護よりも経済発展、原発撤廃よりも自己の目先の利益を求める。だから先日の選挙でも原発再稼働、経済発展を掲げる安倍政権が選挙に勝つという結果になる。

 だが、このままで行けば大変な事になる。現実問題として日本がテロや戦争に巻き込まれたり、TPPで日本の主権が脅かされたり、福島第一原発からの放射能漏れの情報なども特定秘密保護法で隠され、また、大規模な地震があれば原発事故なども起こるかも知れない。そして経済第一の方針によりますますCO2が排出され、異常気象による被害がますます拡大する。
 で、選挙後、安倍政権はただちに介護診療報酬を引き下げるという決定をし、法人税を下げ、消費税を更に2%上げる。こうした大企業優遇措置により大企業の利益は上がるが中小零細企業にはそれが循環などして行く事は無い。その中で非正規雇用ばかり増え、社会は不安定なものになり、結局購買力が下がる上に少子化も進む。
 悪い事ばかり書いてしまったがこれらが現在の安倍政権の方針を突き進めて行った結果だと思う。

 その中で日本人の覚醒があると思う。前述の事は全てこれ迷いと唯物思想の自壊作用だ。自分を物質と考え、利己主義に陥り、肉ばかり食べている様な考えが環境破壊を進めて行くがこの中で前述の様なけっこうな試練が自壊作用となり、その中で吾神の子なり、自然と自分とは神において一体であるという信仰に多くの人が目覚めて行く事になるのだと思う。それが生長の家だけではなくて全ての世界宗教と言う様な宗教が手を携えてそれぞれの信徒が目覚めて行き、実相独在の信仰、人間神の子の信仰と共に万教帰一の考えが世界的に広がり、その後に地球環境が蘇り、御心の天になれる世界が地にも出現するという実相顕現が為されて人類全体が霊的生長を得て、次元が世界的に上がるという事になるのではないかと思う。

 要するに私が言いたいのは地球環境問題というのは人類全体が実相独在、万教帰一の真理に目覚め、実相世界が地上に顕現する為に出て来た試練であるという事であり、現在の生長の家の運動は正に人類光明化、国際平和信仰運動の最たるものであるという事です。

堀 浩二
by koujihori | 2014-12-27 08:56 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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