因果律(2)

 人間というのものは惰性に流されて行くものである。一度、癖がつけば、その人はずっとそのまま同じ様な事を繰り返して行くものだ。女癖の悪い男は相手をとっかえひっかえ、女遊びを繰り返して行くし、職場に不満のあるものは職場の体制が変わっても常に自己の待遇の悪さを嘆いて行く傾向にある。

 そのままではその人は変わる事は出来ない。それが所謂、業の流転というものであり、因縁因果に縛られた人間というのである。しかし、こういう人でも清められる時が来る。それは人生において、一大事件、一大難関等何か大激動が起こる時である。
 それは生死に関わる大病であったり、離婚であったり、倒産であったりである。それらははた目から見て、不幸な事であるが、その人に取っては清めの時であり、一大自己変革のチャンスの時である。

 そうした不幸は外から襲って来るのではなくて、そもそも自己の心が招いたものである。それによって、自己の心を反省し、真理を知り、自らの意思で良い心を起こし、今までと異なる正しい事をして行くようになるのである。

 そうした時、強力な導きとなるのが正しい信仰である。それにより正しい真理を知り、それを自らの意思で生活の中でコツコツと実践して行く事が業、因縁を超越する事になる。

堀 浩二
by koujihori | 2006-01-27 08:33 | 信仰 | Trackback(1) | Comments(0)
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