天国からの手紙

 昨日、フジテレビ放映の江原啓之「天国からの手紙」を観た。結論から最初に言うと大変良かった。

 現在、スピリチュアルブームということで「オーラの泉」という番組なども出来、これは昨日の番組に出演していた霊能力者の江原啓之氏と美輪明宏氏が芸能人やスポーツ選手をゲストに招いて、色々とその人の前世などを言い当て、どう生きたらいいかとかというアドバイスをするのである。死後の世界とか先祖の供養の大切さなどは他にあの細木数子氏なども盛んにテレビで言っており、私はこういう事は人間は肉体ではなく、死んでも死なない生命であるという事を世間に広める為にいい傾向だと思っている。

 さて、冒頭で述べた昨日の番組「天国からの手紙」は病気や事故やその他、悲惨な殺人事件で死んだ人の霊を江原啓之氏が呼び出し、そして霊視し、その霊が残された家族に対して、何を言いたいのかという事を家族の代わりに聞いて、それを家族に伝えるという内容のものだった。

 そして、各ケースに共通しているのは皆、成仏出来ないで死んだ今でも家族の周りにまとわりついたり、家に留まったりしているのである。それはどうしても家族に伝えたい事があるからの様であった。
 若くして幼い子供を残して、病気で死んだり、また、悲惨な事件に巻き込まれて死んだり、殺されたりすると、残された家族の悲しみとくやしさと絶望は尋常なものではない。しかし、そうしているとその死んだ霊がその家族の事が心配で成仏出来ないのである。

 娘を異常者に殺された母親など、事件の判決が出たら自分も死ぬつもりでいたそうである。しかし、それでは却って娘は浮かばれてはいなかった。江原氏が死んだ家族の霊が何を家族に訴えたがっているのかを伝え、江原氏のアドバイスにより、残された家族がそれぞれの一見不幸に見える事件や事故や死を乗り越えて、そこで示される人生の教訓を受け取って、力強く前向きに生きていくと決意するとそれまで成仏出来ていなかった霊達が皆、安心して成仏して霊界に移行して行くのである。

 江原氏はこう言った。本当の供養というのは単に墓参りに行くとかという形式だけではなくて、残された家族が亡くなった霊に心配をかけない生き方をする事だと。即ち、死んだ事をいつまでもくよくよ悲しまず、家族の死を乗り越え、それを大切な教訓として、生き生きと人生を生き、本当に幸せになる事が本当の供養だと言う事である。
 これは本当に私もそう思った。また細木数子氏も本当の親孝行は子供が生き生きとして幸せになる事だと言っていたが、何か双方、共通するものを感じる。

堀 浩二
by koujihori | 2006-12-27 09:26 | 信仰 | Trackback(1) | Comments(0)
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