生長の家とは何か(5)

 細木数子のテレビが好きで良く見る。そこではタレントとかその他一般視聴者の相談を彼女がばっさばっさと裁き、どうしたら良いか指導するのである。彼女の言っている事は納得出来る事が多く、先祖を大事にする事の重要性、人として親として妻として夫としてどうあるべきかという事をきちんと民放の人気番組で強調してくれる事は日本国の為にとても有り難い事だと私は思っている。

彼女は様々な人生上の教訓、アドバイスをするが中でも特に強調するのが家系図を元に話す先祖供養の大切さという事である。そして、先祖供養をきちんとし、墓参りもちゃんと行う事が子孫の繁栄、幸福につながると言う事を説く。それは本当に大切な事であるし、生長の家の教えにも通じるものがある。

 ところで、生長の家でも同じ様な事を強調する講師が多い。子供が何か問題を起こす、病気になる、特にノイローゼとか精神の病気になると先祖供養が大事だと指導し、指導された親も一所懸命供養する。それはそれで間違ってはいないだろうが、そこに留まるならばそれは真の生長の家ではない。

 榎本恵吾先生は「何々してから、悦ぶのではなく、今、悦んでいいんですよ。悦ぶ事が先ですよ。」と何度も強調されていた。
 問題はナイ。それが生長の家の生長の家たる所以である。生長の家では先祖供養しなければ駄目だぞ、親に感謝しなければ駄目だぞ、祈らなければ駄目だぞ、心を清めなければ駄目だぞ、愛行しなければ駄目だぞと言う様な事を強調する講師や指導者も居るが、それだけだと生長の家を現象を扱った単なる御利益信仰とか巷のカウンセラーと同列に置く事になってしまう。
 
 真の生長の家は問題はナイと説くのである。今、このままで全ての問題は神により解決されていると説くのである。何々してから、供養してから問題が無くなったり、幸福になったり、生かされるのではない。今、このままで何も問題無く、神に完全に生かされているのが実相であり、それ以外は全て虚の事である。
 その生かされている事を悦ぶ中から孝行も供養も出て来るのである。

堀 浩二
by koujihori | 2007-09-03 13:03 | 信仰 | Trackback(1) | Comments(0)
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