マゾヒズム

 生長の家の聖典「生命の実相」の中に書かれているが、人類を不幸に追い込んでいるものは人類自身が持っている所の被虐嗜好(マゾヒズム)であるというのである。自分が不幸になったり、虐待されるのは表面の心では嫌だが、潜在意識にそれを歓迎する心があって、その為に色々な病気とかその他の人生苦を自分の人生に実現させるのだと言う。

 それは別の言い方をすれば、自分の事ばかり考えているのである。要するに利己主義であり、我が儘である。自分の事ばかり考える心は他人に求める心である。それは常に不満の心であり、自分の不幸を嘆き、他人に同情してもらいたい心である。それが自分が他の何かから苦しめられる事を喜ぶ心であり、不幸や苦痛を呼ぶ心である。
 自分の事ばかり考える心は自分の対面や自分の都合や自分の利益の事ばかり考える心であり、それは即ち自分を良くしたいという心である。それはとどのつまり自分を不完全と観る心であり、その自分を生かしている神を信頼しない心である。

堀 浩二
by koujihori | 2007-10-17 14:43 | 信仰 | Trackback | Comments(0)
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