私の人生は生長の家そのものであった。

 谷口清超先生がご逝去された後、色々な方のお悔やみの御文章を拝読させて頂く中で如何に先生が多くの方の魂を救われて来ていて、今回、お隠れになられた時にもその徳が生長の家信徒全体に拡がっておられる事を実感し、改めて、先生の徳の深さ、有り難さを感じさせて頂きました。

 ところで本日は全くの私事を書かせて頂く。それは二三日前に実感した事であり、私の個人的な事なので、ここで発表するのはちょっと憚られる気もするが、まんざら下らない事でも無いと思って、書かせて頂く事にした。

 前回の私の記事で私が十一年前に生長の家の信仰をしていて行き詰まって、それで不眠症やら精神の安定を著しく欠いたがその後、生長の家の宇治の別格本山で救われた云々という事を書いたが、これだと私は子供の頃から生長の家を信仰して来て、青年会の役職までやったのにそんな風に絶望的な状態になるのかという事になり、一部の人に誤解を与えてしまうと思った。というのは事情を良く知らない人がそのあたりの経過を表面的に読むと生長の家をやって、組織運動までしていたのにそんなに精神的に追い詰められ、窮地に陥ってしまうのかと思い、生長の家に対して、一種の誤解を生じるのではないかと思う。

 私は生長の家をやっていたから窮地に陥ったのではない。だからと言って、それが生長の家を信仰する求道と全く、別の事でも無い。不眠症になったり、精神的に不安定になったのは生長の家を信仰したからではなくて、私の前世から持ち越した私の考え方の問題にあったのであり、それが我(が)の固まりの様なもの、即ち、神を全く信頼せずに自分で良くしよう、良くしようと過剰に思い、行動する事であり、それが神に全託出来ない、取越苦労、持越苦労みたいな事につながり、それが長年、積もりに積もって、ついに破綻を来したのである。
 しかし、それがそのまま生長の家の神髄である「吾が生くるは吾が力ならず天地を貫きて生くる祖神の生命、吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能(ちから)」という招神歌にある生長の家の神髄である本当の全託の生き方を体得するという私の今生のライフワークにつながったのである。即ち、私の人生は生長の家そのものであったのであり、生長の家は私の人生そのものであったのである。

堀 浩二
 
by koujihori | 2008-11-04 13:07 | 信仰 | Trackback | Comments(8)
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Commented by yuko at 2008-11-04 14:13 x
  合掌、ありがとうございます。今日のご文章は自分のことを言われているみたいでした。確かに私の今生のライフワークにつながったのですよね。 
Commented by koujihori at 2008-11-04 14:52
yukoさん

 そうですか。もしかして分かってくれる方がいるかなと思ってアップしました。
Commented at 2008-11-04 19:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-11-04 19:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by koujihori at 2008-11-05 09:27
シークレットコメント様

 仰る通り、神様に全託なさいませ。神様が全て良くして下さいます。肉体も心も一切の現象も。全託というのは本当の全託であり、人事を尽くして天命を待つ的な全託だと、自分と神の間に人事という狭間を置く事になります。本当の全託は本当に私の努力が要らないんです。それを実相は自分で出てくると表現します。
 それから、あなた様およびご家族の人生はそのままで神が生きてきた生、神生ですよ。そのままで百点満点です。色々と不足に見えるのは表面的、短期的に見るからそう錯覚するのです。
Commented by yukio aono at 2008-11-05 09:45 x
合掌  ありがとうございます。
>即ち、私の人生は、
>生長の家そのものであったのであり、
>生長の家は、私の人生そのものであったのである。
私は、堀 先生のブログを見つけてからは、
一つ一つの記事に、文章を読むたびに、
「甘露霑一切」へと、呼んでくださっていると
思っています。親しみやすい文章に、
ただただ感謝です。ありがとうございます。                          敬礼
Commented by koujihori at 2008-11-05 15:39
aono様

 いつも暖かいコメント有り難うございます。私は悦びで書いております。 これが本当の悦びの運動であると思います。
Commented at 2008-11-05 19:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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