生かされている(6)

 吾々はこの世に生きていて、様々な心配事に悩まされる事がある。自分の食い扶持をどうしようかとか、結婚をどうしようかとか、幸いなことに良い安定した就職先を見つけて、良い相手と結婚出来たとしても、子供が生まれたら、その子供の教育とか進路とかという事も気になったりする。
 即ち、吾々はどこまで行っても、生活の心配や子育ての心配とか自身の健康などの心配をし続けなくてはならないのである。

 それで普通の人はどうするかと言ったら、就職口は大手の安定した企業か、もしくは絶対に倒産の無い官庁関係をねらったり、そこで自分の出世の為に色々と策を弄したり、またその様にして、自分のステイタスを高めたら、条件の良い結婚相手に恵まれるだろうとか考え、それで結婚し、そして子供が生まれたら、この子だけには良い教育を受けさせたいと思い、良い大学に行かせ、良い就職口に自分と同様に入れようとする。その為には多少の道に反する事もやっても良いし、コネも使っても良いなんて考えたりする。
 それ全て、少しでも自分達を良くしよう、安定させようという姑息な考え方から来ている。それはこうでなくてはならぬという規定で自分や我が子を縛り付け、神に全託し切れない凡夫の愚行である。幸福の型を自分でつかみ、その型通りの人生を送らなくてはならぬと自分で自分を縛り付け、規定しているのである。即ち神に生かされているのではなく、自分で生きていると思っている者はこの様に永遠に自己及び自己の子供の行く末を案じ、心配して、あくせくと奔走し続けなくてはならないのである。

 そんな事では本当の安心立命にはならないし、自分や自分の子供のライバルとなる相手を蹴落とそうなんて事ばかり考えるのである。
 そんなもの全て取っ払ってしまって、神に自分の運命も健康も何もかもお任せすれば良いのである。こうでなくてならぬ、何としても出世しなくてはならぬ、自分の子供は何としてもこの学校に入れなくてはならぬなんていう縛りを捨て、何もかも神に全託するのである。そして、全ての運命を良しとして受け入れるのである。会社が倒産しても良し、失業しても良し、子供が自分の思い通りの学歴にならなくても良し、そうなった事で却って良かったなんて事がいくらでもあるのがこの人生である。それが神に生かされた人生であり、幸福になるしか仕方のない人生である。
 ねばならぬというつかみを捨て、神に自己及び自己の運命を全託せよ。そこに神に完全に生かされ、何の生活の不安も子育ての心配も無い幸福な自分を見いだすのである。

堀 浩二
by koujihori | 2008-12-02 12:44 | 信仰 | Trackback | Comments(44)
トラックバックURL : http://joyfulness.exblog.jp/tb/9004701
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by ナオチャン at 2008-12-02 13:11 x
人を引き合いに出す訳ではありませんが石原慎太郎一族は長男を筆頭にエスカレーター式の学校に入れるのに必死になったそうです。まだ葉山に住んでいた頃だそうです。そのあともまた然り、しかし神に全託していたらそんな心配は無用でしたのにあ~ぁ残念。
Commented by jun at 2008-12-02 13:42 x
本の紹介です。
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/423104.html

ほんとうの環境問題
池田清彦、養老孟司

「CO2の排出量を削減しよう」だって? 「地球温暖化を防止しよう」だって? そんな“瑣末”なことは、どうでもいい。ほんとうに重要な「問題」は、別にある――。情緒的で倒錯的なこの国の環境ブームを痛烈に批判し、現代文明の本質に関わる環境問題を根源的に考える書。

ISBN:978-4-10-423104-1 発売日:2008/03/18
Commented by koujihori at 2008-12-02 13:50
ナオチャン

 そうですか。でも、そんな人は世間ではザラだと思います。そんな事は問題ではなく、僕の言いたい事の感想を聞かせてもらうともっと嬉しいのですが。

 ところでナオチャンはやたらと石原氏の悪口が出て来ますね。恨みでもあるのでしょうか?
Commented by koujihori at 2008-12-02 13:54
junさん

 環境問題には実はウラがあるという本は世間に沢山あります。でも、あなたはこの間は環境問題は天皇信仰が行き渡れば良くなる的な発言をしていたのに今度は環境問題など問題とするに足らない的な発言をされる。要するにあなたは現在の生長の家や雅宣先生に逆らう事が先ず、目的であって、それ以外の言説はその為の理屈の様に思えます。

 どうして、そう現在の生長の家とか雅宣先生の方針や運動に逆らいたいのですか?私はそれが不思議です。
Commented by JUN at 2008-12-02 14:19 x
 逆らいたい訳では有りません。
あまりに生長の家では議論がなされていないといいたいのです。

>環境問題など問題とするに足らない的な発言をされる

どこにしていますか?私は本を紹介しているだけで発言はしておりません。上記の文章も、リンク先の出版者が書いた本の紹介文です。私の記述した文章ではございませんので誤解なきよう。誤解を受けるとは思いませんでしたが、誤解されたのなら申し訳ないです。

 科学者の間でも上記リンク先のような意見が交されているのです。

 正月、副総裁は「CO2原因説懐疑論」は「消えた」と仰いました。
それは副総裁の理想であって嘘です。上記リンクのように意見が交されている状況です。

 本当に逆らいたい訳では有りません。そうならばもう既に生長の家を脱退しております。たとえ副総裁の主張でも講師の主張でも「おかしい」事はおかしいのです。
 自然に沸いてきている疑問です。

 逆に堀先生はなんで副総裁の言う事を鵜呑みにできるのですか?

 
Commented by JUN at 2008-12-02 14:22 x
>環境問題など問題とするに足らない的な発言をされる

本当に、どこでしてますか?
Commented by koujihori at 2008-12-02 14:30
junさん

 あなたと言葉遊びするつもりはありません。あなたは相手の揚げ足をとることばかり考えないで相手の言葉の本質を受け止めて、それに対して、真心で正面から返答しなくてはなりません。そうでないとあなたはこのままだとどこまで行っても何も進歩も生長もありませんよ。
Commented by JUN at 2008-12-02 16:04 x
>あなたと言葉遊びするつもりはありません。それに対して、真心で正面から返答しなくてはなりません

 堀先生、どうなさいましたか?冷静な返答とは思えません。
失礼ですが、すべて先生の御発言そのまま私の言葉とさせていただきます。

 まず私がどこで「環境問題など問題とするにたらない」と発言していますか?どこで「言葉遊び」をしようとする発言をしていますか?私のどこの発言が正面からの返答ではありませんか?どこで先生の御発言の揚げ足をとっていますか?

 最初の私の質問だけでかまいません。他の読者に誤解を生まないよう、正面からの返答おねがいいたします。

 もう一度質問です,私は私の発言でどこに「環境問題など問題とするに足りない的」な発言をしていますか?
Commented by JUN at 2008-12-02 16:26 x
新潮社の本の紹介文が私の文だと誤解を与えたかも知れない事は私は先の文章で言いました。
 誤解されていたのなら、「誤解していた」で良いではないですか。
 あれはこちらの落ち度で有る事をみとめているわけですから、揚げ足をとっているわけではないでしょ?

 先生は正面から返答を要求されています。先生の御質問は「なぜ雅宣先生にさからいたいのか?」というものでした。
 
 私は「逆らいたい訳ではけしてない。紹介した本で科学者もしているように議論が必要ではないか」と申しあげました。

 どこが正面からの返答ではないのですか?どこが揚げ足とりなのですか?
Commented by 幸輝 at 2008-12-02 16:34 x
JUN さん 初めまして
“悦びの広場” を拝見させていただいている、読者の一人です。JUNさんと討論するためではありませんが、読んでください。私は、生長の家に入って日も浅く、対話については自信がありませんし、討論もしたくありません。また、堀先生のブログでもあり二人のやりとりになっては、迷惑と思いますので、今回は、私の問いかけに貴殿が答えていただいて、堀 先生の意見を伺うというような形になったらと考えました。しかし堀 先生の意見と許可があっての話となりますが。
JUNさんのコメントを伺っていますと、気づいたことがあります。それは、周りのことについては、強い関心があるようですが、自分のことについては関心が少ないように思えました。私が思うには、自分のことが先のように思うのです。自分がどう生きるかが問題ではないかと思っているのです。言われなくても、立派に生きているからおせっかいだと言われそうですが、どうお考えですか。
私は、生長の家では、「人間・神の子」であること、「生命の実相を自覚する」ことであって、自分自身を拝むことから始まると思っているのですが、自分の事に関しては、いかがでしょうか。


Commented by yuko at 2008-12-02 16:54 x
JUNさん                                      私は生長の家の教えを共感できる仲間として、毎日堀さんのブログを読ませて頂き、純粋に悦び、純粋に共感している一人です。ここ何日間かのコメントを読んでいると折角の澄み切った堀さんのご文章がとても濁ってるように感じるのは私だけでしょうか?何故、今の生長の家のこととか、雅宣先生のことを議論するのか解りません。現象的には色々あると思います。JUNさんが言いたいことも解らないでもありません。でも「真理への道はただひとつ。人間は神の子であるということである」が生長の家の根本真理でしょう。そのことだけを悦んでいきましょうよ。そしてその悦びを拡げていきましょうよ!
 
Commented by JUN at 2008-12-02 17:47 x
>でも「真理への道はただひとつ。人間は神の子であるということである」が生長の家の根本真理でしょう

 yukoさん、幸喜さんありがとうござます。
「人間は神の子」である、勿論絶対的真理です。
しかし「中心帰一の真理」も絶対的真理です。
なぜ「中心帰一の真理」にふれることの悦びを現在の生長の家は伝えていないのか、普通に疑問に思っているだけなのです。
 「中心帰一の真理」は自他一体の真理です。「無我・無私」の教えです。
 幸喜さん、私はこの教えの実現にこそ本当の実相の自分を見出せると考えております。また前にも述べましたがそこにすべての社会問題があると観じているのですが、この考えを他の信者さんに押し付け様とは思っていません。

 
Commented by JUN at 2008-12-02 17:47 x
ところでお二人は「中心帰一の真理」の講義を、雅宣先生御本人から拝聴してみたいと思われませんか?
『 「中心帰一の真理」を雅宣先生から拝聴してみたい』と一信者の私が主張するのがそんなに傲慢でしょうか?

 あとこれも「揚げ足とり」と言われてしまうのでしょうか。そうなら悲しいですが・・・
YUKOさん「真理への道」は「ただひとつ」ではないと思います。
「真理は一つ」ではないですか?
 
 お二方、本当に心優しいコメントありがとうございます。
 御迷惑をおかけしているようで誠に恐縮ですが。
 本当に私は純粋に沸きおこる、現在の生長の家への疑問を、講師である堀先生に打ち明けているだけなのです。
 「なぜ議論するのか」正直自分でもよく解っておりません。
「疑問が沸くから、それを解決したいがために質問している」ただそれだけなのです。
 堀先生が誠心誠意の人物で有ると判断して、「悦びの広場」の雰囲気を乱してしまうかもしれない事を申し訳ないと思いつつ、質問させていただいているのです。

Commented by JUN at 2008-12-02 17:51 x
(訂正)そこにすべての社会問題がある⇒社会問題解決への方がある
Commented by 山P at 2008-12-02 20:43 x
私はJUNさんの意見に対して同感、同感とスッキリする思いで読んでいて、まるで私の代弁をしていただいているかのように嬉しく感じている人間です。 そして、講習会もアチコチで3千人位減っている事も聞きます。それらが証明だと感じます。 ちなみに我が教区も1会場減です。
Commented by ナオチャン at 2008-12-02 23:13 x
別に恨みなどはありません。しかし独特な考え方に人間的に非常に興味津々です。日本人に失った心を言葉によって原点復帰されているように感じています。
Commented by ナオチャン at 2008-12-02 23:20 x
堀浩二元『神奈川教区青年会委員長』『神奈川教区青年会光明実践委員会議長』に置かれては余り熱くならず、挑発に乗らないであくまで冷静、沈着に行動される事を節に望みます。このブログを見てるのは勿論、現役の神奈川教区青年会の面々が見ている事をおわすれなく。
Commented by koujihori at 2008-12-03 08:58
ナオチャン

 別に挑発に乗っている訳ではないのでご心配なく。
Commented by jun at 2008-12-03 09:21 x
堀先生、私の発言で挑発とも感じられる部分がございましたら、御遠慮なくその部分をご指摘下さいますよう宜しくお願い致します。
 
Commented by koujihori at 2008-12-03 09:27
junさん

 別に挑発なんてないと思います。
Commented by 幸輝 at 2008-12-03 14:34 x
再度 JUNさんへ
堀 先生のコメントがないまま、今回、再び出るのは、
はばかりますが、先生にお許しを願って。

>私はこの教えの実現にこそ本当の実相の自分を
>見出せると考えております。
自分を見出すために、「人間は神の子」であることを
「汝自身の生命の実相を自覚せよ」と生命の実相で
教えられているように思うのですが。

>ところでお二人は「中心帰一の真理」の講義を、
>雅宣先生御本人から拝聴してみたいと思われませんか?
思ってはいません、雅宣先生から聞かなくとも概に示されて
いることなので、その教えに追従します。

Commented by 幸輝 at 2008-12-03 14:35 x
続き

>「なぜ議論するのか」正直自分でもよく解っておりません。
あなたの主張が目立って、議論が噛み合っていないので、見るに
忍びないのです。周りのことは、ちょっと置いておいて
自分のことはどうなのかと、私の書いた自分自身を拝むことから
始めてはいかがでしょうか?

>御迷惑をおかけしているようで誠に恐縮ですが。
私には迷惑とは思っていません。しかし私が立ち入ると
二人の対話になってしまうことは、堀 先生の文章で眞理を
学んでいる方々にとっては、二人は邪魔だと言われかねないと
思っているからです。

堀 先生、JUNさん、横槍を入れてすみませんでした。

Commented by koujihori at 2008-12-03 14:45
幸輝様

 コメント有り難うございます。
Commented by JUN at 2008-12-03 15:28 x
>あなたの主張が目立って、議論が噛み合っていない

 幸輝様、御意見ありがとうございます。
 具体的にどこの箇所が一つでもご指摘頂ければ幸いに思います。

>雅宣先生から聞かなくとも概に示されていることなので、その教えに追従します

 示されていると言うのは雅春先生の御著書ですね?
 
 つまり、幸輝さんも現在における「中心帰一の真理」の対義説法は雅春先生の御著書で充分であるとのお考えですか?
 
 私もそれで良いならそういたします。しかし、現在の生長の家ではそのように望んでらっしゃる人も含めて「原理主義者」と呼んで、その姿勢を批判されてはいないですか?

 私は過去の雅春j先生の対義説法が現代で通用しないと、雅春先生の御著書を絶版にされるのなら、雅宣先生御自身現在の「中心帰一の真理」の対義説法を文章としてお示しになるべきだと考えております。
Commented by JUN at 2008-12-03 16:18 x
幸輝様

 上記私から幸輝様へ質問してしまいましたが、私のここへ書き込む目的は「生長の家の現役講師先生への質問」のみにしようと思いますので、上記の質問への御回答拒否していただいて結構です。勝手言って申し訳ございません。

 
Commented by JUN at 2008-12-03 16:59 x
>自分のことはどうなのかと

幸輝様、その他講師先生以外の読者様

 幸輝様、御配慮ありがとうございます。先の文章で私なりにお答えさせて頂いておりますが、雅春先生の絶版された愛國書を読んでいただければ、私の拙い回答も少しでも御理解いただけると思います。

 講師先生に対しましては雅春先生の絶版になっている愛国書を拝読されている事を前提に、こちらから質問させて頂いておりますので、講師先生以外の読者で愛国書をお読みになられてない方であれば私の発言・心情御理解頂きにくい箇所もあるとおもいますが、あくまで私はこの場をお借りして現役講師先生に質問させて頂いておりますので、その旨御了承下さいませ。
Commented by JUN at 2008-12-03 17:02 x
 堀先生へ

 上記の幸輝様への書き込みに誤解があってはいけないので、付け加えます。

 私は外部団体のように、絶版そのものを批判している者ではございません。(外部団体の主張を正確に確認はしておりません。)絶版後雅宣先生を中心とした教団の対応と運動にほのかな疑問を抱く者です。

  また今後雅宣先生による「中心帰一の真理」の現代向け対義説法の執筆がなされないのなら、雅春先生の愛国書の復刊を希望する者です。
Commented by koujihori at 2008-12-03 17:24
読者様へ

 junさんから再三の書き込みがありますが、これはそのまま掲示しておきますが、それだけだと読者に誤解を生じるかも知れないのではっきり申し上げます。
 
 谷口雅宣先生は講習会で中心帰一の真理をはっきりと説いておられます。中心帰一の真理というのと人間神の子の真理というのが別の様に思うと間違うと思います。人間神の子の真理即宇宙の真理であり、それ即ち中心帰一の真理であります。自己に神聖、神の国を自覚するからこそその神聖さの象徴として天皇を要求するのであるとは「君民同治の神示」にある通りです。生長の家の根本真理を常に我々に分かりやすく説いておられる雅宣先生は常に同時に中心帰一の真理を説いておられます。それは重要な事であると思いますのでコメントさせて頂きます。
Commented by JUN at 2008-12-03 18:05 x
堀先生
「そうですね。私の知る限りでは雅宣先生が天皇への中心帰一というお言葉を発せられた書物や講演は無いと思います。」

数日前の堀先生の御発言です。

 私は先生との対話の中で、雅宣先生が「中心帰一の真理」の講義らしいことをされたという事実はみとめております。

 今回の上記の書き込みは「文章としてお示しになるべき」と記述しております。

「雅宣先生は常に同時に中心帰一の真理を説いておられます。」
これは文章においてですか?
そうであれば始めからそうおっしゃれば良いと思います。
具体的に、堀先生がそうかんじられる雅宣先生の御文章を一文でもお示しくだされば幸いです。
Commented by JUN at 2008-12-03 18:05 x
また、それではなぜ雅春先生は最後の執筆におかれまして、あえて「人間神の子」という言葉ではなく「中心帰一の真理」という言葉を用い、その重要性をお示しになられたのですか?

 勿論、すべての真理は根源的に一つです。それを理由に『だから「中心帰一」という言葉をもちいなくていい』と主張されるのであれば他の絶対的真理である『物質は無い』
とか『病気は無い』という言葉も使用しなくて良いということになってしまいませんか?
Commented by 山P at 2008-12-03 21:16 x

JUN様は古い信者の代弁者様で、掲載をしてくださる堀先生には大変感謝いたしつつ、拝読させて戴いております。有り難う御座います。 
Commented by jun at 2008-12-03 21:35 x
私は30代前半で青年会に属しておりまして、そんなに古くない人間なんです。
 ご迷惑そうなので、やはりこれにて書き込みはやめようとおもいます。
 皆様、ありがとうございました。
 堀先生、ありがとうございました。
 宗教法人生長の家の今後の御発展を遠くよりお祈りいたしております。

 
Commented by 早勢 at 2008-12-03 23:04 x
一言だけ、書かせていただきます。山Pさんは“古い信者”という言葉を使いましたが、それは違うのではないかと思います。【新しい】【古い】の価値判断でしょうか。雅春先生は、(日本国は)『宇宙生命の本源神にまします天照大御神の発想により創作せられた国家構図を成す中心帰一理念の具体化として発祥せる生命体国家なのである。』(国のいにち 人のいのち 2頁)と書かれています。ここに書いてあることは古いのでしょうか。ここには、【具体化として】ということばがありますが、この【具体化として】がどいうものなのかを考えなくてはいけないと思います。
堀さんの説明した、「中心帰一の真理」では、日本国の存在など必要では無いということにもなります。
Commented by koujihori at 2008-12-03 23:53
早勢さん

 生長の家の根本真理は人間神の子完全円満、物質ナシ、現象ナシ、病ナシであります。これ以外は何もありません。ですから現象日本もナイし、現象生長の家もナイです。そして、親もナイ、師もナイ、全て現象ナイです。

 全ての現象をナイとして、真実の存在は我らの内なる神の国であります。「汝らの内にのみ神の国はあるなり、外にこれを追い求むるものは夢を追うて走るものにして永遠に神の国を得ることあたはず」であります。その神の国を自分の中に自覚した時、初めて、本当に親の有り難さ、師の素晴らしさ、そして天皇国日本の尊さが分かるのであります。
 それは全て、自分の中の神の国を外の世界に投影されるからであります。ですから、人間神の子完全円満の教えが根本であるのであります。それ分からずして、現象の日本、現象の親アリとして、これをいくら有り難がっても本当の感謝にはなりません。
Commented by 早勢 at 2008-12-04 01:22 x
堀さんは現象日本なしにこだわっているように感じるのですが、現象なしにこだわる必要はないと思います。
>ですから、人間神の子完全円満の教えが根本であるのであります。それ分からずして、現象の日本、現象の親アリとして、これをいくら有り難がっても本当の感謝にはなりません。
よく読んでください。 雅春先生は、【中心帰一理念の具体化として】といっているのですよ。ただ現象のみをありがたるという発言がどうしてでてくるのでしょうか。また、これに、「汝らの内にのみ神の国はあるなり、外にこれを追い求むるものは夢を追うて走るものにして永遠に神の国を得ることあたはず」を引用するのは間違いだと思います。現象の日本を語る人は現象しか見ていないという偏見は止めていただきたいと思います。
堀さん自信が、)『宇宙生命の本源神にまします天照大御神の発想により創作せられた国家構図を成す中心帰一理念の具体化として発祥せる生命体国家なのである。』について解説していただけませんか。
Commented by koujihori at 2008-12-04 09:25
早勢さん

 >堀さん自信が、)『宇宙生命の本源神にまします天照大御神の発想により創作せられた国家構図を成す中心帰一理念の具体化として発祥せる生命体国家なのである。』について解説していただけませんか。

 現象日本はナイと申し上げるしかありません。我々の肉体も我々の神の生命が現れた生命体ですがそれは生命体であると共にナイのであります。それから、、甘露の法雨の「汝らの内にのみ神の国はあるなり、外にこれを追い求むるものは夢を追うて走るものにして永遠に神の国を得ることあたはず」のお言葉は宇宙の真理即ち日本国の実相(実相世界)を悟る上で究極の言葉であります。ここにこそ鍵があります。現象日本を語る人は現象しか見ていないなんて私は一言も言っていません。現象はナイと申し上げているのです。そして、現象ナシに徹した時、内なる神の国を見いだすのであります。何度も言いますがそれを自覚して初めて、日本国が神の中心帰一の御心を呈した生命体国家日本と分かるのです。でも、その現象日本を実相日本と思ってはならない。神の国(実相日本)は我が内にのみありであります。
Commented by 早勢 at 2008-12-04 10:12 x
>何度も言いますがそれを自覚して初めて、日本国が神の中心帰一の御心を呈した生命体国家日本と分かるのです。でも、その現象日本を実相日本と思ってはならない。神の国(実相日本)は我が内にのみありであります。

【現象日本=実相日本】と誰が言っているのですか。誰も言ってはいないですよ。言っているのは【中心帰一理念の具体化】ですよ。誤解しないで欲しいです。
>神の国(実相日本)は我が内にのみありであります。
生長の家の教えを知っている人なら、当たり前のことです。
Commented by 早勢 at 2008-12-04 10:16 x
私が言っているのは、【日本国が神の中心帰一の御心を呈した生命体国家日本と分かるのです】で終わりではないのです。分かったら、どのように具体化するのかということです。どのように行動するのかです。
堀さんは、内に神の国を自覚し、それが分かったで終わりにしていますか。それを地上で顕現するため(具体化、または現象として表現するため)、組織活動等をしているのではないのですか。
堀さんは、具体化ということどのように考えているのでしょうか。
私は別に難しいことを言っているわけではないのです。
日本国の建国の理念ということについて教団の中でも語ること、国民や世界中の人に知ってもらうこと。これは、生長の家の発祥時からの使命です。雅春先生のご文章を読んでいただければ、誰でも分かることです。生長の家として当たり前のことを当たり前にすればよいのです。しかし、当たり前が何であるかを知らないと当たり前のことはできません。
Commented by koujihori at 2008-12-04 10:42
早勢さん

 分かる事、悟る事が大事であり、全てであります。そこから自ずと行動が出て来ます。分からないではその行動は迷うばかりです。その悟り、認識こそが始めであり終わりであります。

 そして、その悟りの行動化、展開として、現在の生長の家の運動があるのです。それは生長の家の大神から降りて来て、生長の家総裁・副総裁を通して展開されます。それは現在は日本国が素晴らしい、天皇陛下が素晴らしいと言う言葉を余りあからさまに出さないものとなっているのだと思います。それは生長の家が世界に展開して、全人類を光明化する所の国際平和信仰運動をする中で当然の展開だと思います。真の日本の使命とはおのれを空しくして、万物即ち全世界を生かすという事であります。それが引いては中心帰一、世界平和、という陛下の御心を呈する世界の現成につながるのだと思います。

 それから日本国の尊さとか使命を勉強するのは全然構わないし、むしろ日本人としてやるべきだと思います。実際、普及誌のテーマでは2月では必ず日本の建国の理念の特集が組まれていて、それを当教区では統一テーマとして全誌友会で勉強しています。
Commented by 早勢 at 2008-12-04 12:17 x
>現在は日本国が素晴らしい、天皇陛下が素晴らしいと言う言葉を余りあからさまに出さないものとなっているのだと思います。

・・・のだと思いますだから、堀さんの推測ですね。推測の結果からみると、今の教団は雅春先生が言っていた生長の家発祥時からの使命を捨てたといえるでしょう。

>それは生長の家が世界に展開して、全人類を光明化する所の国際平和信仰運動をする中で当然の展開だと思います。
生長の家の創設者である雅春先生は、そのようなことは言っていないです。
今の教団は立教の精神である、教えの根幹に関わるひとつを忘れてしまったようです。別の見方をすれば、生長の家の使命のひとつを隠しているということにもなります。これは、清超先生が言っていた「うそをつかない」に反する行為です。

私はうそはつきたくないし、うそに準じるごまかしもしたくないので、雅春先生の言葉を引用するだけです。
ありがとうございました。
Commented by 本部OB at 2008-12-04 20:11 x
堀さんはじめまして。本部を定年退職した講師であります。
堀さんがかつて、生長の家大神ー総裁・副総裁ーみ教え。という教えの通過する系列について「菩薩は何を為すべきか」というご著書で学ばれたと思います。第九条ですね。
 その同じ聖典の第五条をごらんください。解説の書き出しで雅春先生が
「ここは非常に重大な一節であります」P31からです。

「生長の家は人類光明化運動というから人類を愛したらいいのであって、日本の国なんかどうだっていいじゃあないか、と考える人があるかもしれませぬが、決してそうじゃあないのであります・・・」
というあたりから読みすすめられて学習されてみてはいかがですか。

 P39~40には次のように説かれています。
「民族の特殊性を強調しますと、それは偏狭であって、人類的でなくなるように思う人もありますけれども、実は決してそうじゃあないのであります。どの民族でも、その民族固有の特殊性を完全に発揮することに依って、却って全人類が幸福になるのであります・・・」

今の運動は意図的にこの部分を飛ばして進んでいるような気がして、残念な限りです。九条は呼んでも五条は飛ばしているのです。
Commented by koujihori at 2008-12-04 22:30
本部講師OB様

 コメント有り難うございます。又、ご教示有り難うございます。私は日本国などどうでも良いと思っていません。実相独在の中心帰一の宇宙の真理を思えばこそ、その中心帰一の理念の現成たる天皇国日本の有り難さ、尊さにひれ伏すばかりであります。

 しかし、それは現象日本をアリとした所からは生まれ得ない感情だと思います。現象日本を否定し切った時、そこに内なる中心帰一の理念を感得し、その顕現たる天皇国の尊さが自ずと自覚されて行くというものだと思います。

 そして、その天皇国日本という事をあからさまに世界に対してアッピールする事が真の天皇国日本の一員として、そして真理と全世界に伝えるものとして、そして、日本人としての努めではないと思います。

 真の日本の使命を自覚し、それを誇りに行動するものは日本人として、おのれを主張する事なく、おのれを空しゅうして、全人類の生命の実相を拝み、かつ全民族の個性を尊び、全宗教の内に流れる共通の真理を悦び、かつその宗教を拝むという姿になると思います。

 それを現在の生長の家の運動は住吉の大神の導きの元、推進していると堅く信ずるものであります。
Commented by 早勢 at 2008-12-04 22:59 x
堀さんは、本部OBさんが引用した「菩薩は何を為すべきか」の当該ページを読んでの返答だったのでしょうか。主張がかみ合っていない様に感じましたので確認したいのですが。よろしくお願いします。
Commented by koujihori at 2008-12-05 00:07
早勢さん

 もちろん、その通りですよ。私は本部OBさんの意図する所をくみ取って、そして、改めて、「菩薩は何を為すべきか」の第5条を充分、読み直して返答しているのです。
<< 人間ほど悪い動物はいない? 篤姫 >>