2017年 08月 17日 ( 1 )

生長の家は素晴らしい。でもそれを極めるのは生半可ではいかない。

 生長の家の教えは素晴らしい。途轍もないものである。それは実相独在、唯心所現という縦の真理と横の真理であるがこれは実は一つの事の裏表である。実相独在というのは現象はナイという事であり、それなら何かと言ったらそれは心の影という事であり、ここに縦の真理と横の真理は一致するのである。

 これは本当に素晴らしい事だ。どんな不完全な現象が見えていようともそれは真に存在するのではなくて本当に存在するものは全て完全円満であり、その完全円満さがまだ見えないからその心の影として不完全が見えているだけだというのであるから。

 それを見出した時にどんな悪い相手にもどんな不幸な境遇でも感謝が出来るし悦べるのである。それも今すぐに。

 それは本当に深い心境である。従ってその境涯に行くのには生易しい事では済まない。真摯さと持続性と真理に対する謙虚なハイという信仰姿勢が要求される。現象的に全てにおいて絶望した深い嘆きと悲しみの向こう側にその栄光の真理があるのである。

堀 浩二
by koujihori | 2017-08-17 16:25 | 信仰 | Trackback | Comments(0)