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国の防衛について

 今般、隣国北朝鮮が四回目の核実験をしたという事で政府がそれに備えて軍事力を強化うんぬんと言っているがそもそも国の軍事力、防衛力というのは必要最小限で良いというかそれにとどめておくべきものである。
 それは国を一個の生命体に例えるならば肉体に免疫力というものが必要な様に国にも防衛力は必要不可欠である。しかしながら他国が軍備を増強したからと言って自国もそれに対抗して更に軍備増強しようという考えはそれは生命体としての自然な免疫力としての軍備ではなくて他国に侵略されるかも知れないという恐怖心に基づいてのものであるから、却って戦争の危険があるのである。
 
 何故ならばこの世界は思ったら思った通りになるという法則に支配された世界であるからだ。従って、隣国が核兵器を持ったからと言って、自国もという事になれば却って核戦争の危機が増えるのである。自国がそれで核兵器を持ったとしたら他の隣国もそれなら自分もという事で核兵器保有の連鎖が起こり、世界中は核兵器だらけになり、そうなればちょっとしたきっかけで世界は一瞬のうちに滅んでしまうだろう。
 核の抑止力があるじゃないかと言うが、実際、キューバ危機というものがあったし、前述の様にちょっとした間違いで核のボタンが押されれば文字通り勝者のいない人類滅亡は一瞬で訪れる。

 要するに人間関係でもこちらが相手を悪い奴と思い込んていれば相手もその逆念を感じ、却ってこちらに危害を加えて来る様に国際関係も相手国を危険な国としてそれに対して軍備増強すれば却って、相手国との戦争の危機が高まる。
 人間関係と国際関係は同じではないと言う論があるがそんな事は無い。思ったら思った通りになるという法則は個人間も国際関係も等しく支配しているのだ。

 真の平和は相手国、相手国国民と神において一体であるという真理を自覚してそれに基づいて友好的感情を抱き、人的交流、文化的交流、産業交流を進めて行く事である。

堀 浩二
by koujihori | 2016-01-09 10:21 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

谷口雅宣先生は何故、民主党を支持されるのか?

 生長の家総裁、谷口雅宣先生が選挙で自民党じゃなくて民主党を支持するという事を批判している人がいる。
 こういう人達はものごとの本質を見ていない。民主党イコール左派という思考回路しか無いのだ。もう世界は右だの左だのというイデオロギー闘争はとっくに終わっているのに冷戦時代の発想からいまだに抜け出せない。
 そして、昔、左翼革命、共産主義革命という危機に日本が見舞われそうになった時代は生長の家即ち谷口雅春先生は共産主義の脅威を説き、その為の祖国防衛の為に鎮護国家の悲願を込めて、龍宮住吉本宮顕齋殿を建立、住吉大神をお迎えした。
 その冷戦時代においては自由主義、共産主義の東西陣営に分かれ、日本は当然、自由主義側につく事になり、そのリーダーであるアメリカの傘下についた。その時代は自民党で良かったのだ。自民党はアメリカ寄り、国家主義的であったからだ。生長の家は政治活動をして議員候補者も出し、それは当然、自民党公認の候補者であった。
 
 しかし、実際は自民党の集票マシーンとして利用されただけであり、また大体、宗教運動と政治運動が一緒になると純粋な宗教運動に弊害が出て来るだけでなく、政治がおかしな事をした時に宗教がそれを批判する事が難しくなって来る。そういう事で生長の家は政治活動に関わる事を止めたのだ。

 そして、生長の家は純粋な宗教活動に専心する様になった。政治ももちろん大事だが政治家は宗教家の言う事、生長の家の言う事を良く勉強してそれを政治に反映させる事が大事であるという事になったのだ。
 また生長の家もやたらと政治家を批判するのではなくて、本当の信仰拡大運動をして行く中で光が闇を消す様に世の中を光明化する道を選んだのであり、政治力を行使して変えて行くという選択を捨てた。政治力で外形だけ変えても人の心が変わっていなければ元の木阿弥だからである。

 話が大部横道にそれてしまったが要するに生長の家はそうした左翼勢力に対抗する為に政治活動をして自民党と結託していたのは前述の様に共産革命を防ぐという大目的があったからであり、自民党を心底支持するのが生長の家では断じて無い。
 それを古い当時の体質考え方がそのまま変わっていない信徒はいまだに自民党を支持している。だから雅宣先生が民主党を支持すると表明されればびっくりして、「若い三代目が左翼かぶれしている」などと思うのである。

 冷静に神様的立場、真理の目から見れば自民党というのは国家主義的であり、官僚主導を許す体質であり、西側自由主義陣営の唯物思想をベースにした金儲け主義であり、大企業より、経団連よりであり、公共事業乱発の利権体質である。そしてアメリカべったりである。
 これらの体質をもっとも体現しているのが現安倍政権であるのは疑い様が無い。そこに原発再稼働、消費税アップ、法人税ダウン、経済至上主義、公共事業乱発、そしてアメリカの傭兵化に道を開く集団的自衛権容認と特定秘密保護法である。
 これらは本来、地球環境保護の運動のリーダーとなるべく日本の立場を汚すものであり、かつ、あれだけの教訓を残してくれた福島の原発事故(これは日本に起こった所に本当は深い意味がある。これは世界に先駆けてこのような地球環境や自然生態系を根本から破壊してしまう危険性を持つ唯物的人間至上主義的欲望快楽第一主義的な象徴である原発を廃止する道を開かなくてはならないというやはり日本の使命があるから日本であんな事故が起こったのである。それをドイツのメルケル首相は素直にその教訓を受けて自国では原発ゼロの路線を行ったのだ。)から本来学ぶべきものを踏みにじるものである。

 これは地球環境を護り、生態系を護り、将来の自分たちの子孫の生存を保持し、戦争を起こさないで平和に生きるという神の国の実現という生長の家の本来の目的からよほど遠ざかっているものと言わざるを得ない。

 だから雅宣先生は自民党を支持せず、民主党を支持されると仰るのだと思う。それはまともに生長の家の信仰と運動と政治の流れを虚心坦懐に見れば自ずと分かる事だ。

 民主党は鳩山政権の普天間米軍基地の辺野古移転に反対して最低でも県外と言ったり、アメリカべったりではなく、だからアメリカの傭兵化の選択は当然せず、また周知な事は役人主導からの脱却を試みた。
 また、経済第一ではなく、公共事業乱発を止め、仕分け作業による無駄な事業、法人をどんどん切り崩して行った。
 そしてもちろん国家主義ではない。これらは今まで役人主導、経済界の金儲け第一、アメリカべったりの体制から国民の為の民主的路線への変換であった為に経済界、役人そしてそれが支配しているマスコミそしてバックにいるアメリカを敵に回す事になった。
 そして小沢一郎、鳩山由紀夫氏両氏への連日のマスコミによる人物破壊的な報道がされ、それに大方の国民は影響を受けるから民主党は駄目だという雰囲気が蔓延して行った。もちろん民主党自体のつたなさ至らなさは多々あり、そして野田氏という民主党でありながら財務省いいなりの首相によって消費税増税という公約違反で民主党政権は幕を閉じた。
 
 こうして見ると自民党より民主党の方が遙かに国民目線に立ち、かつ環境の事も考え、アメリカのいいなりにならない政党であり、雅宣先生が民主党を支持するのは当然であると考える。

堀 浩二
by koujihori | 2015-03-12 10:09 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

今の日本について

 今現在、日本国は非常識極まりない迂闊な首相の舵取りによって、暴走させられていて、その行き着く先はどうなるか分からない。その兆候は特定秘密保護法制定、集団的自衛権の容認等々の頃からあった。この人に任せていては危険だ。日本はしなくても良い戦争に巻き込まれると。
 そして、その兆候がはっきりとした形にいよいよ現れて来たのが今回の人質事件だ。ご存じの通り、首相は不用意な発言で今回の事態を引き起こし、そして事件は最悪の結果を迎えた。しかしながら首相は反省するどころか「テロは断じて許さない」などとわかりきった紋切り型の言説を繰り返すばかりか自分を非難する者はテロリストに与するものだという無茶苦茶な理屈で押さえ込みに懸かり、それをネトウヨ、ネトサポばかりかマスコミ全体が擁護している。

 安倍氏自身は持病の潰瘍性大腸炎が悪化していてもう一回人質事件が起きたらホントに身体が持たないという噂がある。しかし、彼一人がつぶれたら日本は救われるかと言ったらそんな事は無いと思う。
 これはこういう人が日本の首相に収まり日本の舵取りをしているのは紛れもなくその支持者が多数を占めているからだ。要するに現在の日本の危機、日本丸の暴走は何も安倍氏のみが原因ではない。国民の大多数の責任である。
 人間は自分の運命は自分で作る。それは長い間掛かって蓄積した自身の業により決定されるのだ。今の日本の状態は大多数の日本人の業が作っているものだ。それは唯物主義、それにともなう肉食の氾濫、そして自然破壊、自分さえ良ければ他人はどうでもよいという生活態度に表れている。
 こうしたものは本来のものではなく不完全だから必ず自壊の時を迎える。今の日本の状態を見るにその自壊の時が近づいて来ているという印象を私はぬぐう事は出来ない。

堀 浩二
by koujihori | 2015-02-05 10:54 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

21世紀は霊の時代。

 考えるな。感じるんだとはブルース・リーの言葉だが、テニスをやっていてよく考えすぎになってしまう事がある。殆どサービスの打ち方だが。

 年末から年始に掛けてちょっとしたポイントで引っ掛かり、それから元旦は雪の為、テニスが出来なかった為、ああだこうだじくじく素振りとかして頭で考え、それで却って分からなくなってしまった。

 で、昨日、夕方テニスクラブへ行って、1セットだけやったが「下手な考え休むに似たり」でやっている内に自ずと分かって来た。細かく言うと肩と肘の使い方だが。


 ロジャー・フェデラーは
「最高のコーチは対戦相手」と言っているがテニスは(テニスに限らず)、机上でああだこうだ考えるより、実際相手と試合してボールのやり取りをする中で自ずと分かるのだ。

 で、それをちょっと深く考えると人間というのは人の間と書く。人間が色々働きをしたり、パフォーマンスや能力を発揮するのは人との関わりの中で初めて可能だと言う事。
 それは又、人間が単なる肉体の塊、物質ではないという事で霊的に相手と一体というか周りのもの、人と関わりを持ち合う中で初めてその存在があるという事。
 それはとりもなおさず、人間が霊的存在であり、肉体が死んでも死なない存在であるという事になって来る。

 これからはそういう認識が必要になって来る。現代の環境破壊、医療の薬漬けというのは人間が単なる物質の塊であり、それの欲望を先ず最優先する為に自然を破壊し、色々なビル、ショッピングモールなどの巨大娯楽施設を建て、それにより電力をおびただしく浪費し、その結果、地球温暖化を招き、原発も必要という事になって来る。
 そして、医療現場では人間に本来備わっている内側からの癒す力を見ようとせず、薬漬けで表面の症状(これが実は人間の癒す力の現れ)をただ抑えてしまうだけの治療に終始し、その結果薬漬け、延命治療で生ける屍状態の老人が徒に増え、それが健康保険に多大な負担そしてセットになっている年金事情を苦しくしているのである。

 そして、大企業が大規模に食肉産業に参入し、その為に原生林を夥しく伐採して家畜用の穀物の畑や牧場などを大々的に作って、それが又、地球温暖化になっている。そして、これだけの肉食の普及というのは人間を物質の塊と観て、その食欲を徒に満足させる為のものであり、他の動物はその為に犠牲にする。それもこれも人間を物質の塊と観て、他の動植物と本来、自然生態系で一体の生命であるという真理を観ないでいるからである。

 こういうのは殺生の罪になり、殺したものは殺されるという事でこういう所から戦争へと導かれるのである。

 これが唯物論の末期的症状であり、今の日本はその様相を呈している。しかし、このままでは地球温暖化による異常気象、干ばつ、洪水、食糧不足、疫病の蔓延、そして戦争で人類は滅びる可能性がある。

 しかるに人間が物質ではなくて一切の動植物と生態系で一体の生命であるという霊的人間観に立って、環境保護、自然と共生して行けば、人類は救われる。その事を言っているのが21世紀は霊の時代であるという事であり、今人類は正に岐路に立たされているというか次元が上がる節目に来ているのだと思う。

 堀 浩二
by koujihori | 2015-01-03 10:27 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

唯物論という迷妄は人類自ら造り出した唯物論の毒、放射能で浄化される。

 元外務省官僚でウズベキスタン大使などを務めた孫崎享氏によれば官僚も昔は公僕という意識があり、自分の利益より国家国民の為というモラルがあったのだという。しかしながら現在はそうした意識は消え、自らの利益を図る連中が大半だと言う。官僚だから直接金儲けは出来ないが天下り、渡りなどを繰り返す事で巨額な金を手に出来る訳だ。
 振り込め詐欺とかなんて昔は無かったし、医療も今みたいな薬漬けの金儲け主義だけじゃなかった。医者は仁の精神で真に患者に寄り添っていたと思う。そして運転してていつも思うのがマナーの悪い奴が増えて来たという事。赤信号になっても平気で信号に突っ込んで来るドライバーが大半だ。そしてこれだけの原発事故を起こして収拾がつかないのに関わらず首相自らが世界中に原発を売り歩いている。そしてそれに対して大方の日本人が疑問を呈さない。
 私は日本人が劣化してると思う。目先の利益、快楽を求めて本来の人間のあるべき姿を放棄した化け物が跳梁跋扈してる感じだ。
 こういう中でオリンピックに浮かれ騒ぐ狂想曲が流れている訳だ。被災者の事を顧みず、地球温暖化の事も考慮せず、目先の馬鹿騒ぎ、金儲けにやっきになっている訳だ。そして車を走らせれば肉をふんだんに使ったファーストフードのチェーン店がそこかしこに。

 これは唯物論の正に最盛期だ。人間は物質であり、自分の物質の欲望を満足させれば人がどんなに悲しい思いをしても構わない、犠牲にしても良いという考えが唯物論だ。
 しかし、それは人間本来の姿ではない。人間は肉体ではなく、完全円満の生命そのもの。そしてその生命は全ての生命と奥底でつながっている。それが大自然であり、その現れが自然生態系だ。それがエコロジーである。
 今、幸いにしてその自然生態系、エコロジーを大事に考え、何とか地球温暖化を阻止しようとする運動がある。その大きな流れの一つが生長の家の国際本部の森のオフィス移転である。そして原発に真っ向から反対する人々の動きもある。それが人類の希望だ。その希望の光を少しでも拡げて行く事が人類をカタストロフィーから救う唯一の道であろう。これだけの唯物論に染まった人類のその迷いの自壊作用というのは残念ながら避けられない。しかし、この様な善意の神の運動がその自壊作用を和らげる事が出来るのである。


 ところで今の福島第一原発事故、メルトダウンからの放射能拡散は安倍首相が言う様な完全にアンダーコントロールされているというのは全くのデタラメで福島周辺どころか日本中に拡がっている。安全なのは沖縄位だ。そして汚染水の問題はここ数年で太平洋全体を覆うと言う。日本のマスコミでは一切出て来ないが。
 人類は自ら造り出した放射能の毒を今浴び始めているという事だ。残念ながら。しかし、それは人類の唯物論という迷妄を洗い流す浄化作用だと言う。その事は生長の家創始者谷口雅春先生がもう何十年前の冷戦期に「日本を築くもの」という著作で著している。

 そしてその後に第二の天孫降臨が起こって「神の国が天になるが如く地にも実現する。」世界が到来するのである。

堀 浩二
by koujihori | 2013-09-26 12:28 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

東京オリンピックについて

 人間に取って一番大事なのは危機が近づいている時にそれを事前に察知して、意識的にか無意識的にその危機を防ぐか回避するかが出来るかどうかのセンサーも持ち合わせているかどうかだ。
 会社でも倒産の危機が迫っている中、それを回避する為に事前に手を打てるとか事故に遭う飛行機とか列車に乗るのに何となく乗りたくなくなったとか。前者は意識的なものだが後者は無意識的なものだ。

 今、東京オリンピックで日本中がお祭り騒ぎだが、一昔前ならともかく今の地球温暖化による人類生存の危機がもうそこかしこで異常気象という目に見える形で出て来ているに拘わらず、おびただしくCO2を排出するオリンピックなどというイベントは私は今回だけでなく以前から止めるべきだという考えである。
 
 エジプトなどの砂漠地帯は太古の昔はうっそうとした森だった。しかし、文明がそれを破壊した。人間の経済活動(金儲け主義、人間第一主義)の為に自然と共生するのではなく好き放題に略奪し、破壊し、利用したのだ。

 太古の昔はまだ地域毎に経済活動が制限されていたから全地球的に緑が失われる事は無かった。しかし、現在は多国籍企業が経済活動の為に森林を伐採して、それでこれだけCO2が吸収されずにいるのだろう。その上で更に経済活動を拡大していけばもう地球温暖化は取り返しがつかないだろう。シベリアの永久凍土の下にあるメタンガスが吹き出てきたらもう駄目なのである。
 
 その地球の危機の時に経済第一でオリンピックだなんて浮かれているのは危機予知能力が相当欠如していると言わねばならない。
 
 また、この流れの中で原発再稼働にも向かって行くだろう。


 福島では被災し、避難生活を余儀なくされている人達が沢山いる。特に子ども達への影響は深刻だ。また福島第一原発の四号機プールは広島型原爆の一万発に相当する放射能を持つ燃料棒1500本がかろうじて冷却されているがこれがまた大地震が来て崩壊したら日本は終わりだ。
 そうした中、オリンピック招致に4500億円投入したという。こんな事をしていてオリンピックを招致出来たからと言って喜ぶ訳にはいかないのである。

堀 浩二
by koujihori | 2013-09-10 12:36 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

本当の救いとは

 本日は8月6日であり、広島に原爆が投下されて68年目に当たる。広島市長は核兵器根絶を誓い、日本政府にも核兵器反対の立場を取る様に要請したらしいが実際は政府はその反対の方向に向いている様である。
 相も変わらず唯物論で動く自民党政府だがところでアメリカ国民の5割がいまだに広島、長崎への原爆投下は間違っていなかったという世論調査が出ているそうである。
 実際、アメリカのスミソニアン博物館で原爆の悲惨さを伝える展示会を企画、運営した元米軍兵士にはアメリカ中から誹謗中傷がなされ、その本人の妻は夫の行動が理解出来ずに離婚したそうである。
 広島、長崎に原爆を投下した事でそれが戦争の早期終結を促し、本来だったら日本本土決戦で数十万人死ぬはずだった米兵の命を救ったなどというのはとんでもないご都合主義であるのは言うまでも無い。
 人間は余りにも罪が深いと罪の自覚がまるで無い。それは本来の神性の上に迷いのごもくたがうずたかく積まれていて、本人に全く良心の呵責が無いからだ。
 
 しかしながら、罪のごもくたが多少なりとも少なくなって来ると却って罪の意識にさいなまれるものだ。それは本来の神の生命の神性が罪のごもくたを下から多少なりとも燃やすからである。それにより煙がもくもくと上がり、それが本人に取っては煙くて仕方が無い。それが猛烈な罪の意識である。
 スミソニアン博物館で原爆展示会をやった元米国将兵は他の米国人とは違って幾分、神性が目覚めていて、猛烈な罪悪感が芽生え、その為に贖罪として少しでも多くの人に核兵器の恐ろしさを伝えたいという気になった。
 
 しかしながら本当の神の子完全円満の自覚というのは原爆を落としたアメリカも無ければ被害にあった広島・長崎の人達も本来無いという実相独在の自覚であろうと思う。
 そこに到達しなければ誰も本当の意味で救われる事は無いと思う。


堀 浩二
by koujihori | 2013-08-06 21:27 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

これから起こるであろう事

 現在の日本の状況というのは正に唯物論が崩れゆく過程の始めの段階にある。唯物論とは目先の物質的利益を求める行為、即ち金儲けであり、それは現在の自民党が進めている大企業及び官僚などの利益最優先の考えから公共事業乱発であり、又その結果に伴う自然破壊、地球温暖化である。
 そして、大企業の金儲け第一故に原発再稼働推進、海外への積極的輸出、そして、法人税引き下げ。医薬万能主義による国民の薬付けとそれに伴う認知症などの重大な副作用、そして寿命を迎えている老人を不自然な延命医療により徒に死期を遅らせ、本人に地獄の苦しみを与え、かつ癌患者には殆ど効果の無い抗がん剤を与え、それにより命を落とさせている。これらはやはり製薬会社などの医療ビジネスの金儲けになっている。
 そして本来だったら必要の無かった消費税増税(法人税が不当に下げられており、また天下りや各種利権に群がる役人の白アリ状態も解消すれば消費税増税は必要が無い)も財務省の官僚の陰謀により庶民の生活など二の次三の次で実行される見通しである。これも唯物論の金儲け主義である。
 そして何と言ってもTPPである。これは完全にアメリカの多国籍企業の金儲け第一の勢力が日本に入ってくる為のものであり、これにより日本のメリットは全然なく、アメリカのハゲタカどもに日本の国土も風土も生活も滅茶苦茶に収奪されるだろう。
 そして、軍産複合体の金儲けの為に日本と中国の緊張状態が演出され、それに伴いオスプレイ等の欠陥輸送機も続々日本の米軍基地に配属され、今後、消費税増税、TPPにより日本社会は今とは比べものにならない位、不景気な荒れた状態になるであろうから日本の若者の就職口が無い。
 そうなると自衛隊に入る若者が増え、また、こういう社会的に荒れている状態というのは他国への不満を煽る政策が採られるから中国憎しの世論がマスコミによりより煽られ(これは大東亜戦争開戦直前の日本と状況が似ている)、日本国憲法は戦争をしやすいものとして改変され、そして日本国防軍が出来、集団的自衛権を獲得し、日米同盟の元、アメリカの対テロ戦に日本の若者が最前線にかり出される事になる。
 これは唯物論というのは物質主義であるから物質というのは生命ではない、死であるから唯物論は死の文化であり、それは自ずと戦争につながるのである。
 
 そして唯物論は神や自然を否定し、これを破壊するものであるから、金儲けと敵を殲滅する戦争の為の最終兵器として核兵器を作り、原子力発電を作った。それにより放射能の被害は必ず起こって来るのであり、現に福島では既にそれが現実のものとなっている。

 この様に現在の日本は唯物論(資本主義の跳梁跋扈、戦争、医薬万能主義による薬付け、原子力による放射能被害)という人類の迷いの最大限に積み重なった状態となっている。
 それはバベルの塔の如くうずたかく積まれている。バベルの塔というのは人間が人智で天に近づこうとしたものであり、それは傲慢の極みである。
 それが現在のクローン技術に代表される様な神をも恐れぬ生命操作技術、バイオテクノロジーである。
 そうした傲慢の極みは神により瓦解させられたと旧約聖書にあるが神は愛であるから人間に罰を与える事は無い。それは人間の我(が)の迷いがうずたかく積まれたものが自壊しただけである。迷いが自壊する時は傲然とした響きが出て来るのであり、人類の唯物論という迷いが自壊する時は少なからず苦痛が出て来るのは仕方がない事である。
 それが戦争や放射能の汚染やその他の天変地異であろう。

 去年の衆議院選挙、そして今年の参議院選挙で自民党が圧勝したのはこの様に自分達に大変な被害を及ぼす政党であると潜在意識的に多くの国民が分かっていたにも拘わらず、蛇ににらまれた蛙が自ら蛇の口に近づいて行く様に迷いが自壊する際には自ずと自分達をそういう運命にいざなって行くそれは一つの自己処罰行為であると思われる。

 しかし、そうした唯物論が瓦解した後には必ず御心の天になれる世界が地上にも現れる。それが第二の天孫降臨であり、その世界は実相世界が地上に顕現した世界、それは皆がお互いを神の子として尊敬しあい、愛し合い、与え合い、またエネルギーは自然再生エネルギーから取り、そして自然と共生し、食料は地元で取れたものを皆で食し、ライオンとシマウマが合い戯れている恒久平和の世界である。

 そうした第二の天孫降臨の前の人類の唯物論の迷いの自壊作用が出来るだけ悲惨なものにならない様に一人でも多くの人類に唯物論の迷妄から解き放たれる為に唯神実相の生長の家の真理を宣布して行く事が大事であろう。
 
 それと共に自然を保護しかつ自然と共生する生活を自ら実践する事が大事である。唯物論者達を攻撃するだけでは駄目である。それはヘラクレスが妖怪ヒドラを退治するのにただ力ずくでその頭を切り落として行っただけではらちがあかなかったのがその命の実相を観て自己の命の内に取り込んで行った時、初めてこれを制圧する事が出来たというギリシャ神話にある様に唯物論者達の実相を観て、それを善導する様にしなくてはならない。

堀 浩二
by koujihori | 2013-08-06 12:42 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

ユダヤ系財閥の陰謀も迷った人類の心の影である。

 人からどう思われるか、人から責任を追及されるのではないかという動機で行われる行為は見た目はサービス精神の様に見えて、その実、愛の行為ではない。
 今の日本の行政サービス、企業の経営姿勢の大方の状況がこういう状態である。例えば、差別用語の自主規制、よい子は真似しないようにの字幕、野良犬の一斉捕獲そして殺処分等々。

 これらはまだ人間の自覚が確立されておらず、自己を神において自他一体の無限生命であるという自覚が足りないからである。その自己が神の生命ではなくて肉体であるという迷いから自と他とが分断された孤立した存在であるという考えが生じ、そこから利己主義、金儲け主義、そして自己の信念に基づかない付和雷同が出て来る。そこから自然を破壊し、自らの首を絞める。
 その権化がユダヤ系財閥による世界支配の陰謀であるかも分からない。

 いずれにせよ、そうした具体的な巨悪集団が存在して日本国をそして人類を脅かすのではなくてそれは大方の人類の未発達の自覚、即ち吾、肉なりの迷いの投影に過ぎないのである。

堀 浩二
by koujihori | 2013-04-15 18:09 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

自然から離れた状態が人間の不幸となる。

 昨日、NHKのクローズアップ現代でやってたのが終末医療の事。今、延命治療を一切拒否するお年寄りが増えているのだそうです。それはとっても良い事。でも現実、それが出来ず、結果的に人工呼吸器とか胃瘻とかの延命処置を施されてしまうのが殆どだそうで。
 それは救急車で運ばれた場合、救命病棟としては出来る限りの延命処置をしないと後で家族に訴えられる可能性があるからだそうです。

 要するに保身なんです。医者の。
 後、犬の殺処分の事。最近、野良犬って先ず見かけないでしょう?これは保健所が片っ端から野良犬を捕まえて殺しているから。これも野良犬を放置したって事で住民から文句言われたりするのを恐れての事だと思う。
 また、近年のモンスターペアレンツなるもの。給食で頂きますって言ったら「どうして金払ってるのに頂きますなんだ」って怒鳴り込んで来る馬鹿がいるらしいけど、そういうのにも戦々恐々としているのが学校側。それから、最近、信号待ちしてて前の車がそれに気付かないでもずうっと待ってる車が多い。軽くクラクション鳴らして教えてやればいいのに。これも他人とのトラブルを出来るだけ避けようという保身的姿勢を感じる。

 これ、要するに我が身可愛さだと思う。余りにも管理されたそれは自然から離れ、神から離れ、左脳的な都会的な思考構造。それでお年寄りが本来の自然死が出来ない、犬も片っ端から殺される。そして町には肉をふんだんに使ったフォーストフードのチェーン店が建ち並び、組織的に大量に牛、豚を殺してる。
 こんな社会が良い社会の訳が無いのです。機械的文明、物質文明のみが肥大して、全然人間が幸福になっていない。これはやはり一度清算される時期が来るかも分からない。

PS でもそうならない様に出来るだけ人間の本来の生き方、人間と自然界の本来の姿を学び、伝え、自然との共生を目指す事を私は私の立場で私と志を同じくする仲間と推進したいと思う。それが今、生長の家総裁谷口雅宣先生の推進されている事。

堀 浩二
by koujihori | 2013-04-04 17:57 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)