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今の日本について

 今現在、日本国は非常識極まりない迂闊な首相の舵取りによって、暴走させられていて、その行き着く先はどうなるか分からない。その兆候は特定秘密保護法制定、集団的自衛権の容認等々の頃からあった。この人に任せていては危険だ。日本はしなくても良い戦争に巻き込まれると。
 そして、その兆候がはっきりとした形にいよいよ現れて来たのが今回の人質事件だ。ご存じの通り、首相は不用意な発言で今回の事態を引き起こし、そして事件は最悪の結果を迎えた。しかしながら首相は反省するどころか「テロは断じて許さない」などとわかりきった紋切り型の言説を繰り返すばかりか自分を非難する者はテロリストに与するものだという無茶苦茶な理屈で押さえ込みに懸かり、それをネトウヨ、ネトサポばかりかマスコミ全体が擁護している。

 安倍氏自身は持病の潰瘍性大腸炎が悪化していてもう一回人質事件が起きたらホントに身体が持たないという噂がある。しかし、彼一人がつぶれたら日本は救われるかと言ったらそんな事は無いと思う。
 これはこういう人が日本の首相に収まり日本の舵取りをしているのは紛れもなくその支持者が多数を占めているからだ。要するに現在の日本の危機、日本丸の暴走は何も安倍氏のみが原因ではない。国民の大多数の責任である。
 人間は自分の運命は自分で作る。それは長い間掛かって蓄積した自身の業により決定されるのだ。今の日本の状態は大多数の日本人の業が作っているものだ。それは唯物主義、それにともなう肉食の氾濫、そして自然破壊、自分さえ良ければ他人はどうでもよいという生活態度に表れている。
 こうしたものは本来のものではなく不完全だから必ず自壊の時を迎える。今の日本の状態を見るにその自壊の時が近づいて来ているという印象を私はぬぐう事は出来ない。

堀 浩二
by koujihori | 2015-02-05 10:54 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)