これからの世界

 アメリカではトランプ政権誕生。日本では安倍政権、そしてヨーロッパではイギリスのEU離脱。

 これは排外主義的な政権が優勢であるという事であり、それは取りも直さず民衆がそういう心境になっているという事である。

 排外主義はどこから来るかと言ったら難民問題とか差別意識から来るがこれは言うなれば自分と他人とはバラバラの存在であるという根本意識から来ている。バラバラであれば自分は他人ではない他人は自分ではないという事でそこに排外主義、分断思想が出て来る。そしてそれは利己主義につながりとどのつまりは戦争になる。

 現在、世界は表面的にはそういう大きな流れがあるようだ。その分断主義の元の元は何かと言ったら唯物論。それは全ての存在は物質であり、心も脳髄の分泌作用に過ぎないというものだ。人間は肉体であるという考えであり、肉体は個々別々バラバラのものであるから唯物論からは分断の思想が出て来る。
 しかし、それでは前述の様に人類は争いから滅亡の道を歩むしかない。

 そこに霊的自他一体の思想というものが必要になって来る。それが何千年前から世界的に興って来た宗教運動である。

 その流れは現在に引き継がれ、新しく様々な宗教や精神主義運動も出て来ている。但し、その中にはカルト的なものもあり、それは危険な間違った教えである。
 しかし、正しい本物の教えも世界中、色々な地域に必要に応じて出て来ていて、人類を霊的に導いている。
 現在、それらの流れが世界同時多発的に色々な地域で出て来ているのであり、唯物思想の現れである分断思想によるカオスと同時に見えない所ではそうした霊的精神文化が静かに徐々に心ある人達、真の先駆者の間で拡がって来ている。

 そして、今後、暫く唯物論の断末魔のカオス(渾沌)状態が出て来るだろうがその中で自他一体の思いやりのある人々に溢れた世界平和が最終的に実現して行くだろう。

ps 谷口雅宣先生が盛んにムスビ(自他一体)を強調された運動を展開しているのもそういう理由があると思われる。

堀 浩二
by koujihori | 2017-10-13 09:59 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)
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