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神の国は汝のうちにのみあり

 僕は昔、生長の家に取り憑かれていたんだ。生長の家が取り憑くって変な言い方だけどどんな素晴らしいものでもそれを盲信したらカルトであり、それは取り憑かれるって事なんだ。
 何かに取り憑かれるって事は自分が無くて自分以外のものに支配されたり脅迫される事だ。だから僕は一時、強迫観念でノイローゼになった。ああしなくちゃいかんこうしなくちゃいかんって事で。

僕は生長の家に書いてあるものは無批判で全部受け容れていた。それが正しい信仰心だと思っていたんだ。でもそれは本当の信仰心ではない。繰り返しになるがそれはカルトであり、自分以外のものに支配されるという事なんだ。

 本当の信仰は自分の中に神と真理を見出すという事です。これが聖経「甘露の法雨」にある「神の国は汝のうちにのみあり」という言葉です。

堀 浩二


by koujihori | 2018-04-12 15:50 | 信仰 | Trackback | Comments(0)

罪は本来ナイ

 罪というのは本来存在しない。それはたった今ナイものである。過去の罪の意識に苦しむのもそれを思い出した時のみであり普段他の事に気を取られている間はそんなもの思い出さないから罪の意識に苦しむ事は無い。
 要するに罪というのは自己が勝手に描き出した幻なのであり存在しないのである。

 それを過去に犯した罪を一つ一つ思い出してそれを我(が)の力で一つ一つ償って行こうというのは間違いである。そんな現象に目を向ければ過去世以降にどれだけ現象的に罪を犯しているか分からない。そんなものを一つ一つ思い出して償って行く事は不可能である。

 罪は神の無限の御力によりたった今非実在の世界へ封印されている。ナイのである。それをアルと思うのは吾々人間の勝手な妄念に過ぎない。

堀 浩二


by koujihori | 2018-04-04 08:54 | 信仰 | Trackback | Comments(0)